2008年10月29日 (水)
2008年10月28日 (火)
日本民家園で先人の知恵に感心
先日、川崎市にある「日本民家園」というところに、友人に誘われ、行ってきました。
民家園は、急速になくなりつつある日本の古い農家や民家を、そのまま移築して残そう、という目的で造られたもの。ここにある民家はどれも、当時の人々の生活ぶりを知るための、重要な文化遺産でもあります。
20あまりの民家が野外展示されている中で、私が目を引かれたのは、17世紀に建てられたという「清宮家(きよみやけ)」。なんと、屋根の上に植木が生えちゃってます。
でも、これ、勝手に生えてきたわけではなく、ちゃんと意味がある。屋根はかやぶき。これがずれて落ちないように押さえる役割をしているのが屋根の上を土。
でも、ただ土を盛っただけでは土は崩れてきてしまう。そこで、土に植物を植えて、根を張らせることで崩れにくくする、というわけ。
いや~、先人の知恵には驚かされます。
パンフレット(左)を見ると、初夏にはショウブ(?)の花が咲くみたい(上から2番目の写真)。
これこそ、元祖・空中庭園?
今回は、紅葉の時期にはちょっと早くて、まだ木々の葉は青々としていましたが、3番目の写真を見ると、紅葉の時期も素敵そうです。
こういうのを見ると、四季がある国に生まれてよかったなあ、と、つくづく思います。
サツマイモサラダ
先週から、ちょっと仕事にゆとりができた。時間ができたときに、真っ先にしたいのは料理! 忙しいときは、パン、肉マン、餅、冷凍してあるご飯が常食になってしまって、野菜はせいぜい、ピクルスか市販のサラダ……。よくないとは思いつつ、仕方ないんです。
さて、今日作ったのは、秋にふさわしいサラダ。常備菜になります。
①サツマイモを切って蒸かす。
②ボウルに、粒マスタード、マヨネーズ、牛乳、塩、コショウを入れて混ぜる(牛乳はマヨネーズをゆるめるためです)。
③蒸かしたてのサツマイモを②の中に入れて、混ぜ合わせる。サツマイモの形が残るのもよし、形がなくなるほどつぶしてしまうのもよし。
粒マスタードのすっぱさとサツマイモの甘さが合うのです。私は粒マスタード多めが好き。サツマイモは、安いのでOKです。あ、でも、ムラサキ芋はやめたほうがいいと思う。以前やってみたら、なんか、色が……。いつもはバクバク食べちゃうのに、なんか箸がすすみませんでした。
2008年10月23日 (木)
電車の中の親切なお方
おとといから、急に鼻水が止まらなくなって、昨日は最悪の状態![]()
そんな中、昨日は会議があって、鼻と目を真っ赤にしながら出かけました。
緊張のせいか、会議中は小康状態だったのですが、帰りの電車の中で、くしゃみを連発![]()
それをきっかけに、また鼻水が止まらなくなってしまいました。
もう手持ちのポケットティッシュもなくなってしまった・・・。
さっき、路上で配っていたティッシュ、もらっておきゃよかった・・・。
どうしようもなくて、ひたすらハンカチで押さえながら、鼻をすすっておりました。
そうしたら、隣に座っていた女性が、そっと、ティッシュを差し出してくれたのです!
感動![]()
![]()
「ご親切に、ありがとうございます!」とお礼を言うと、その女性、ものすごーく心配そうな顔をして、私の顔をのぞきこんで「大丈夫?何かあったの?」と、一言。
どうやら、その女性は、私が泣いている
と思ったらしいのです![]()
その、いたわりの気持ちに、ほんとうに泣きそうになりました。
うれしかった~![]()
気持ちが、ホッと、やわらぎました。
こんな、ちょっとした心の交流ができるなんて、人間ってステキ![]()
今度、私も、電車でそういう人を見かけたら、そっと、ティッシュを差し出したいと思います![]()
2008年10月21日 (火)
韓国で横溝正史ブーム!?
名探偵・金田一耕助を生み出した探偵小説家・横溝正史。
日本では、1970年代に「犬神家の一族」という作品が映画化されて、大ブームになりました。
「白いゴムマスクをかぶった人の出ていた映画」とか「湖から逆さまに突き出た足の映画」と言えば、思い出す人も多いでしょう。
横溝の小説の底辺に流れているのは、日本の「家」制度に縛られた人々のどろどろした争いや、そこから抜け切ることができない人々の悲しさなど。さらにそこに地方の因習といったものが重なります。
その横溝正史の小説が、今、韓国でブームになっている、というニュースを見ました。→コチラ
「犬神家~」「八つ墓村」「獄門島」などが、シゴン社という出版社から刊行されて、特に「犬神家」は、今年9月、韓国の文学小説月刊ランキングで3位に入る人気だとか。
韓国では、マンガ「金田一少年の事件簿」が翻訳・出版されていることもあって、すでに「探偵・金田一」は浸透していたこともブームの背景にはあるようです。
シゴン社のHPを見ると、ありました、犬神家! (うまくリンクできていないかも。
写真左側の「문학」をクリックするとたぶん出てくると思います)。
出た~、スケキヨのマスクだ~!
そのほか、「獄門島」もあってなかなかステキな装丁です。
そうそう、『中上級のにほんご』10月号「読もう」で、作者が「洞窟が舞台になっている探偵小説」と言っているのは、実は横溝作品のこと。
韓国の方、ぜひ読んでみてください。
韓国でも映画化されて、イケメン俳優さんが「スケキヨ」や「金田一耕助」を演じる、なんてことにならないかなあ。えー、そうしたら金田一はだれ? 珠代は……?(しばし、妄想)。
映画化されたら、ぜひ見てみたいです。
2008年10月20日 (月)
大琳派展@東京国立博物館
琳派っていうのは、尾形光琳が完成させた芸術の一派。光琳が師とした本阿弥光悦・俵屋宗達、そして、光琳の弟である尾形乾山、光琳の技を学んだ酒井抱一、鈴木其一らがその代表作家です。
今回の展覧会は、琳派の流れをすべて見せようという企画で、この6人の作品(絵画、書、蒔絵、陶芸)がズラ~~リと並んでいます。何ヶ月も前から、始まったら絶対行こうと思っていた展覧会です。
で、感想!
大きすぎ!! いくら「大琳派展」といっても、全部をじっくり見るのは、無理だよ~~って感じです。真剣に見るなら2時間以上かかります。じっくり時間をとって、足元固めて行ったほうがいいですよ。
呼び物は、「風神雷神図」。これは、琳派のお決まりの図柄なんですが、今日は、光琳と其一の作が並んでいました。10月28日~11月16日には、宗達と抱一の作が加わり、4作が見比べられるとか。宗達、光琳のものが有名ですが、私は、其一の、結構好きだ!
私が気に入ったのは、サラサラ~~と描(書)いた(ように見える)もの。金泥や少しの色で花や草木を描いて、その上に和歌を散らして書いてあるんです。絵の配置は、あとで文字が入るのを考えて描いたのでしょう。余白が実に斬新! 字が満足いかない出来だったら、どうするんだろう。でも、あれは何度も描き直したりしてないと思う。絵も文字もすっごく勢いがあるんだもの。それとも、すべて計算済なのか……。
あと、光琳さんがスケッチした孔雀にも感動しました。わお~~、光琳はんも練習してたんですな~~。やっぱり、観察力だなぁ~。
2008年10月17日 (金)
振り込め詐欺撲滅
振り込め詐欺が、またまた増加しているとか。還付金詐欺。これって、社会保険庁の責任大じゃない?
神奈川県では、特に撲滅キャンペーンに力をいれているらしい。銀行のATMコーナーには、「ATMで携帯電話を掛けるのはご遠慮ください」とか張り紙がしてあるし、銀行員(フロアのオジサン、ややおせっかい)や警察官が立っていて、客を見張ってる!? 特に高齢者を見張っているらしい。
機械が2つしかないATMだけの店舗で。
ATMを使っているのは、私ともう一人、60代ぐらいの女性。
若い警官がツカツカと寄ってくる。(なんか、ギクッとするなぁ~。悪いことはしてないんだけど)「ただいま、振り込め詐欺の警戒中です。なにか困ったことは?」と、隣のオバサンに話しかけた。(あ、よかった、私じゃないのね。私は大丈夫と思われたのねん!)
オバサン「大丈夫です。見えなかっただけですっ!!」
若い警官は一撃された(あ、もちろん、言葉でね)。 プフフ、、、、。
そう、ATMのコーナーは薄暗くて、文字が見難いですよね~~。
しかし、笑ってる場合じゃないですよね。うちの父も引っかかりそうになった。気をつけましょう。
2008年10月14日 (火)
日本語教育学会in山形
11日、12日に行われた日本語教育学会に行ってきました。
山形新幹線に乗ったのは初めて。友人から絶対食べるようにと勧められた駅弁「牛肉どまん中」(米沢駅)を食べました。ご飯の上、すべてが牛肉。甘辛くておいしいお弁当でしたが、食べるの夢中で、写真撮るのを忘れました。
ホテルの朝食では、名物の芋煮(サトイモ、マイタケ、ネギなどが入った汁モノ)が出て、堪能!
山形大学はイチョウ並木に銀杏が落ちていて、いい感じです。……とはいえ、書籍売り場に張り付いていた私は、ほとんど外に出ず……。
今回の学会は、人が少なかったみたい。書籍売り場も、そんなに混むことなく、ちょっとさびしかったです。
それでも、私は、地域のボランティアの方、山形大学の学生さんたちと、いろいろお話ができ、有意義な時を過ごしました。
そして、お土産に漬物(おみ漬けと小ナスの紅花漬け)を買ってきました。
なんか、今回の学会、食べ物尽くし。
もちろん、ちゃんと営業もして、成果はあげてきたのですよ。
2008年10月10日 (金)
岡本太郎記念館
うちの近く、生田緑地の中に、川崎市岡本太郎美術館があります。そして、もう一つ、表参道に岡本太郎記念館というのがあります。ここは、岡本太郎が死ぬまで制作を続けた場所。いつか行ってみたいと思っていたのですが、表参道で時間が空いたので、訪れてみました。http://www.taro-okamoto.or.jp/
静かな裏通り、そんなに大きな家ではありませんが、住みやすそう。そして、制作に没頭できそうな場所です。
アトリエの床には、絵の具のあとがポツポツと残り、イーゼルには制作途中の絵が。壁には大量のキャンバスが立てかけられていました。使っていた筆もそのまま。そこですぐに制作が始められそうな感じ。部屋中が、旅に出ている主の帰りを待っているかのようでした。
先日、ピカソ展も見てきましたが、芸術家には、常人にないエネルギーを感じます。
この人たちの人生、トゲトゲイガイガしていただろうけど、中身がパンパンだっただろうなぁ。
[NO REPLY]UPS Tracking Number 387xxxxxに注意!
先週あたり、ちょくちょく、[NO REPLY]UPS Tracking Number 387xxxxx.といったメールが、届くようになりました。
UPSは、アメリカの国際貨物航空会社。英語で書かれたメール文面を見ると、「相手先の住所が違っていたから届けられなかった。添付のinvoice(請求書)を開いてプリントアウトせよ」というような内容。
海外に荷物を航空便で送った覚えがある人だと、つい、開いてしまうかもしれません。
私も、最近、航空便で荷物を送ったことがあったので一瞬「え?」と思いました。
でも、アヤシイ……。いかにもアヤシイ。
そこで、[NO REPLY]UPS Tracking Numberでググッたら、やはりspamメールでした。
お気をつけください。
最後の番号はさまざまです。うちにも5、6種類の番号のものが届きました。
追記:2008年11月14日
UPSジャパンのHPを見たら、「upsを騙ったウイルスメールが出回っています」という注意が出てました。→コチラ
ご注意を!
2008年10月 6日 (月)
2008年10月 3日 (金)
日本語でもてなす
10月1日、観光庁が発足しました。
日本に、たくさんの外国人観光客に来てもらおうというキャンペーン「ビジット・ジャパン・キャンペーン」を、政府は2003年から始めています。今回の観光庁の発足も、その延長線上にあるものでしょう。
観光庁が発足したせいか、ここのところ、外国人観光客は、日本に何を期待して訪れるのか、といった声を紹介をする番組をたくさん見かけます。
番組の作り方が意図的なのかもしれないですが、意外と多く聞かれるのは、「東京や京都はもういいから、もっと普通の日本人の生活がどんなものなのか、見てみたい」といった声。
観光に力を入れるというと、やれ英語ができる人が必要だ、次は中国語のできるスタッフが必要だ、となりがちですが、ある地方の日本旅館を取材した番組は、まったくそんなことはありませんでした。
どうやら小さい旅館のようで、女将をはじめ、スタッフは年配の人が中心。浴衣の着方、日本の食事の説明などは、身振り手振りを交えながら、すべて日本語。英語なんて使わない。それでも外国人観光客とちゃんとコミュニケーションができている。しかも、観光客は、とても楽しそうなのが印象的でした。
でも、考えてみたら当たり前かもしれません。もし、自分がほかの国に行った場合、緊急事態は別として、現地の言葉で話しかけられたら、わからないかもしれないけれど嬉しい。それこそ、異文化体験。
「日本語でぜんぜん問題ありませんよ。楽しいですよ」と、本当に嬉しそうに語る女将。
せっかく日本に来てくれているのだから、いたずらに英語でなんか応対せず、日本語できちんとおもてなし。素敵なことだと思いました。
2008年10月 2日 (木)
オルゴールで癒す
最近、オルゴール療法なるものが流行っているとか。
「オルゴールの生の響きにある高・低周波が神経とホルモンをコントロールする脳幹を正常にして心身の恒常性を取り戻す」のだそうな。「生」の音というところがミソ! CDの音ではダメなんだそうです。
旧友が伊豆高原で「伊豆オルゴール館」をやっています。http://www.izu.fm
世界のアンティークオルゴールや自動ピアノ・オルガンなどを集めていて、昔のオルゴールをそのまま演奏してくれたりします。
渋谷駅前にその支店があり(看板もだしてない、あやしい感じの店なのですが)、結構、若い人が来るそうです。ネットで調べてくるんですってさ。クリスマス、バレンタインデーなどは、彼女にプレゼントという男の子も多いとか。曲も、クラシックから最新の流行曲まで、どんどんできるので、びっくり。どの曲がいいかなんて決められないよ、っていうぐらいあります。








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