2009年5月13日 (水)
2009年5月 9日 (土)
ベランダも夏モードへ
GW後半、寒かったですねぇ。うちではストーブ焚いてしまいました。
毎年GWには、うちの蘭ちゃんたちを、ベランダに移動させることになっているので、イザ、ベランダ整理!
ベランダは、大地と違って、植物には過酷な場所。真夏には壁も熱くなり、しかもエアコン室外機から熱風も出る。台風のときには鉢が飛ばされる~~。
で、外側には「よしず」を張って、上には日除けの黒いアミ(結構、洗濯物に邪魔なのだけど、、、)。
バジルは、先日、生田緑地に行ったとき、近くの苗屋さんで買ったもの。すごくしっかりしてるし香りもいい!。もう収穫できそうなので、今日の昼はパスタだな。
避難口をつぶしているから、消防署の人にチェックされたら困るけど、私にとっては大切な、癒しの森です。
2009年5月 4日 (月)
GWは緑の中へ
2009年4月27日 (月)
まぼろしの薩摩切子展
サントリー美術館でやっている「薩摩切子展」に行ってきました。
「薩摩切子」は、薩摩藩28代藩主斉彬公が集成館事業の一環として、藩をあげて作ったものです。カットグラスに被せる赤を出すためにとても苦労したのだとか。高度なカット技術と深い色合いがすごいです。しかし、幕末の薩英戦争で工場が破壊され、薩摩のガラス制作は途絶えてしまいました。だから、薩摩切子が制作されたのは、たった十数年ほどの間。
だから残されているものも少ない。それに、藩からの献上品として幕府や大名に贈られていたものだから、なかなか世に出ない。というわけで、今回の展覧会は、薩摩切子の全容を知る、貴重なチャンスなのです。
血のような赤(しかもぼかしてある)、藍、紫、など、実に深い色。ボヘミアやイギリスのカットグラスが見本だったそうですが、ヨーロッパのものとは絶対違う感覚があります。
1つ欲しい、、、、、、。
2009年4月24日 (金)
2009年4月20日 (月)
2009年4月10日 (金)
七宝作家だった!
ジムのプールで、リハビリに励んでいる70代のご夫婦がいます。Y子さんと旦那様。Y子さんは脳出血で何度も倒れて、歩くのもしゃべるのも不自由です。
Y子さんは、プール以外にも、積極的に散歩したりして、日々リハビリに努めています。私、町を歩いていると、不思議なことに、ひょんなところで、Y子さんに会うのです。レストランで、バス停で、駅までの道で、、、。つい先日も、花見の帰り道でバッタリ。1分ずれていたら会えなかったタイミング。
「すぐ近くだから寄っていって」と誘っていただいて、お茶をご馳走になりに行きました。
そしたらそしたら、おうちには、大きな芸術作品がいっぱいじゃぁありませんか! この方、七宝作家だったのです!! 岡本太郎みたいな、力強い、創作七宝です。すご~~い! そして、今も、細々ながら作品を作っていらっしゃるとか。
私、反省しました。
出会ったときはすでにお体を壊していたので、私は、これまで、ずいぶん、年寄り扱いしていたのです。とても失礼なことをしたと思いました。Y子さんはきっと嫌な思いをしていたでしょう。
ジムでは、だれとでも仲良しになれるというわけではありません。でも、なぜか気の合う人、縁がある人がいます。Y子さんとは、互いにものを作る人という点で惹きあったのかもしれません。
また、新たなお友達ができました。
2009年4月 6日 (月)
2009年3月29日 (日)
2009年3月24日 (火)
平泉 みちのくの浄土展
世田谷美術館で始まった「平泉展」に行ってきました(4月19日まで)。http://hiraizumi-tokyo.com/a_work.html
都から離れたみちのく(道の奥)に、こんなに素晴らしいものが残されたのは、ひとえに藤原さん三代(清衡、基衡、秀衡)の、仏教への強い思いだったのでしょう。書き写されたお経の数がすごい。それに美しいです。
そして、もう一つ、収穫だったのは、みちのくに古くから残る、素朴な仏様たち。とっても安らぎます。
それから、もう一つ、ミュージアムショップで見つけたお鈴(おりん)。天然石で叩きます。その天然石がいろいろあって、私は「カーネリアン」を選びました。活力を高める、明るいエネルギーを持つ、幸福をもたらす商売繁盛の石だそうです。
2009年3月19日 (木)
2009年3月16日 (月)
ZAIMでの牧田あゆみさん
『中上級のにほんご』の表紙作家、牧田あゆみさん(イタリア・ペルージャ在住)が一時帰国しています。そして、横浜のZAIM(元関東財務局のビル)でExhibitionを行っています(あ、今日が最終日。もっと前にブログアップすればよかった)。LILLIPUTというグループは、イタリア・横浜を拠点とする団体で、牧田さんが代表。ブログを通じて知り合った仲間、昔からの知人などが参加して、本を作ったりしています。http://lilliputnews.blogspot.com/
この鹿、どこかで見覚えありませんか? そう、2008年10月号の表紙に登場してます。
この部屋は森です。枯葉やスギの小枝、そして、天上からはクモが下がっている。森の音や香りの演出もありました。
牧田さんのお顔を隠しているのは、和紙でできた幽霊。幽霊と言っても、可愛い森の精みたいな感じです。
一部屋が、まるまる牧田ワールド。そして、この世界が、毎年進化しているのには驚かされます。その進化は『中上級のにほんご』の表紙を並べてみるだけでも分かりますよね。これからが楽しみです!
2009年3月12日 (木)
2009年3月 6日 (金)
2009年3月 2日 (月)
2009年2月26日 (木)
2009年2月19日 (木)
2009年2月14日 (土)
今日は、川崎市の日本語スピーチコンテスト
11人の外国人市民<男性7人、女性4人)が、それぞれ5~6分のスピーチをしました。
「昨年は失恋したりして、何もかもがダメだったけど、今年はがんばる!」と決意を述べる人、日本語の諺「情けは人の為ならず」を実体験した人、日本の寒さを自国カナダの寒さと比べる人、アメフトに燃える気持ちを述べる人、と、さまざまでした。
最優秀賞に輝いたのは、大学院で学ぶフランス人男性。「納豆なんて、あんな臭いもの食べるとは!」と言いながらも「フランスのチーズは最高! あのカビのにおいがいい!」という、ユーモア溢れたスピーチでした。
発表者のレベルは、年々上がっていて、いかにも作られたスピーチというより、個人のいろいろな感覚が、いろいろな表現で語られたという感じでした。
全員への参加賞は、『中上級のにほんご』3ヶ月分と、相撲部屋訪問(ちゃんこ鍋付き)です。男性は、回しを締めさせてくれるんだとか。
2009年2月10日 (火)
2009年2月 8日 (日)
『月刊日本語』3月号
連載でお仕事してる、アルクの『月刊日本語』。とうとう3月号が出ました。連載もおしまいです。ほっ~~とします。
すでに、4月号の準備は昨年末から始まっているから、動きとしては、いつもより大変なのですが、しかし、1年間お世話になった先生方とは「さようなら」。ちとサビシイ感じです。
今年の連載では、どんな人に出会えるかなぁ。
2009年2月 4日 (水)
今年はカレー鍋???
キムチ鍋、豆乳鍋と続いて、この冬は「カレー鍋」だという。スーパーにも、何種類ものカレー鍋用スープが並んでる。今年の流行に乗ってみなくちゃ。というわけで、女3人集まって、試してみました。あ、写真は、また、撮り忘れました。
材料は、普通の鍋物と同じでいいというのだけど、私の感覚から言って、カレーに白菜、しらたき、ネギは合いそうもない。用意したのは、キャベツ、ニンジン、エリンギ、シメジ、豆苗、水菜、豚肉、鶏肉。
う~~ん。鍋にグツグツ煮えてるのは、なんとなく、鍋ではなく、カレーだ! 食べてみても、やっぱりカレーだ!! カレーうどんみたいな味のカレーだ!
「ご飯もらえる?」と友人。「うどん入れようかな」と私。なんのことはない、これじゃ、カレーうどんじゃん!
盛り上がらない鍋パーティでした。キムチ鍋、豆乳鍋、それにキムチ豆乳鍋の新鮮さから言ったら、やっぱり劣るよなぁ。
で、今日は、ちゃんとしたカレーが食べたくなって、作りました。
最近、私が作るのひき肉カレー。タマネギ、ニンジン、エリンギかナス、ピーマンかインゲン。これらを小さく切ってニンニクで炒め、煮えたら市販のカレールーを入れる。すぐ火が通るから早くできるし、冷凍するのにいい。ひよこ豆を入れるのもいいですよ。
2009年1月29日 (木)
川崎市 日本語スピーチコンテスト
今年もあります。川崎市国際交流協会 主催「外国人市民による 日本語スピーチコンテスト」。
「作集団にほんご」は、今年も協賛させていただいてます。
だって、川崎市は、地元。近くの大学に通う留学生や、縁の深い日本語学校に通う学生さんたちが出場するんですからね。
今年は、6カ国、11人の人がスピーチをします。みんな、来日5年未満の方たち。いまごろ、必死で練習してるんだろうなぁ。楽しみです。
●2月14日(土曜) 10時~12時
入場は無料。ぜひ見に来てください。詳しくは、こちらから。
2009年1月27日 (火)
雪の世界へ
新宿から中央高速でホンの3時間ほどで、こんな雪の世界にたどり着くとは、、、、。
まずは、平湯大滝。滝が半分以上凍っているんです。雪が多くて寒かった~~。新雪をザクッ、ザクッと踏んでいく感覚は、何年ぶりだろう。都会の雪では味わえない感覚です。
夜は、飛騨の里のライトアップ見学。民話に出てくるような家でしょ。鶴が機を織っている影が映りそう。雪に囲まれていると、なんだか温かい気がします。
そして、翌日は白川郷へ。ここも雪の中です。合掌造りの家は、うちの近くの日本民家園でも見ることができるけれど、ここには人の生活がある。やっぱり、重みが違うなぁ。
木と紙だけでできている家。こんな雪のなかで、寒くなかったんだろうか。
凍えてバスに戻り、しばらくすると、暑くなって、みんな、セーターを脱ぎ始める。
これって、どうなのかなぁ、、、、。でも、私たち現代人は、きっと、もう戻れないでしょう。
2009年1月24日 (土)
2009年1月15日 (木)
japan展
japan という英語の意味を知っていますか? 「蒔絵」のことなんです。
今、サントリー美術館で 「japan 蒔絵--宮殿を飾る 東洋の燦めき」 という展覧会をやっています〈~26日まで〉。漆黒の地に金が輝く蒔絵は、桃山時代に初めて来日したヨーロッパ人を魅了しました。その結果、イエズス会の宣教師が儀式用具を注文したりして、輸出用漆器〈南蛮漆器と言います〉がつくられました。そして、貴族や王族が競って蒔絵を集めるようになり、マリー・アントワネットも、たくさんの蒔絵の道具をもっていたのです。
この展覧会には、そういうものが、ズラ~~~~リ。ヴェルサイユ宮殿美術館、スウェーデン王室、イギリス貴族の館バーリーハウスなどからコレクションが集められています。もちろん、日本の国宝作品もあります。
なかでも、へ~~と思ったのは、japaning された家具。つまり、箱などの表面に施された蒔絵を、後世、その表面部分だけ剥ぎ取って、ヨーロッパ風の家具に仕立て直しているというもの。たぶん、裏から木の部分を削って、薄い板にして、新しい家具に貼り付けたのだと思うけど、、、、。すごいことをするもんです。しかし、それだけ、蒔絵が大切にされたというのは、うれしいなぁ。
ここに並んでいるのは、「作品」ではなく、日常生活の中で使われたものだっていうことも感動です!
日本人なら japan と呼ばれる「蒔絵」のこと、知っておこう!!!
2009年1月 8日 (木)
志の輔らくごin PARCO
毎年、お正月の恒例となっている、パルコ1ヶ月公演。今年も行ってきました。1ヶ月も、一つの劇場を満杯にする、しかも1人で、、、、。
今年は「狂言長屋」で、志の輔さん自らが狂言を演じました。すごいなぁ。いろんなことを勉強しているのだと、ほんとに感心します。
で、その公演のあとで、立川談春の『赤めだか』を読みました。高校を中退して談志師匠に弟子入りし、新聞少年をしたり、築地市場で修行したりして、今の座を掴んだ。談志師匠の無体な要求、ハチャメチャな仲間たち、、、、。ライバル、志らく師匠とのこと、、、、。
ふ~~ん、やっぱり、立川流って変わってるし、面白い。
談志師匠の落語も聞きたかったなぁ。
2009年1月 4日 (日)
新年会のつまみに豆腐味噌漬け
さて、今年のお節の一つに加えたメニュー。日にちはかかるけど、簡単、おいしい、ヘルシー料理です。
キッチンペーパーに包んで、その上から新聞紙でくるんで水を吸わせる。上にお皿などを乗っけておくとよい。新聞紙は、最初は2時間ぐらいでびっしょりになるので、すぐ取り替えます。あとは半日ごとぐらいに取り替えて2~3日は冷蔵庫で保管。ぺちゃんこになったほうがいいですよ。
②豆腐を味噌でサンドイッチにする。
ガーゼなどをかぶせてね。味噌のからさにもよりますが、2~3日このままで冷蔵庫へ。
最低4日前から準備を始めなければならないのですが、これを食卓に出すと、「え? チーズ? だけど、この味はなに?」と、驚かれるので、なかなかつくり甲斐があります。
2009年1月 1日 (木)
2008年12月30日 (火)
2008年12月20日 (土)
「マジっスカ!?」の使用年齢制限
宅配便(某S社)で荷物が届いた。受取人払いで1万数千円!
私「ヘッ! 1万? 頼んでないですよ」
宅配便のおじさん(といっても40代後半か)「マジっスカ!?」
それから、発送元に電話したり、いろいろやってみた(もちろん、私がね)。その間、「マジっスカ!?」は、10回ほど繰り返された。ま、結局は、他の人が配達を申し込んで、私は連絡を受けていたのに、すっかり忘れていたのでしたが……。
それにしても、「マジっスカ!?」は、美しくない! 大人は使うのはやめたほうがいい。とくに40代ではねぇ~。仲間内で使う「マジ」に「~ですか」をつけて丁寧らしくしているところが、また嫌らしい。「マジ」よりも、もっと醜悪に聞こえる。
「マジ」は、日本語を学ぶ人には、覚えて楽しい言葉のようで、特に若い日本人と接する人は、バイト先で覚えるのか、実によく使う。発音もしやすいのかもしれない。
でも、この言葉、ある程度の年齢になったら、やめといたほうがいいよ~。
そういうことも、教えてあげたいと思います。日本留学から帰った人たちが、母国でこれを「日本語」として広めたら困るもの……。
2008年12月12日 (金)
海老が来た!
広島の友人から、贈り物! 生きてる海老です! おがくずのなかから取り出すと、なんと、ビンッ、ビンッとはねるじゃ~ありませんか。台所には、おがくずが飛び散り、飛び出した海老ちゃんの周りで、私はドタバタ。どう海老ちゃんたちを掴んでいいものか……。尻尾を掴むと、海老ぞりになって、ビンッ、ビンッ、頭を持つと、手に棘が刺さって、痛たたた、、、、。
氷水につけたら、ちょっとおとなしくなりました。
しかし、きれいなもんですねぇ。尻尾の先なんか、透明のブルーです。
さっそく、2尾を、焼き殺して(ほんとにそんな感じ! 魚焼きの中でもビンッ、て音がしてた)、食しました。
プリップリ! あとはお正月のために冷凍!
友人にお礼のメールをしたところ。「え~~、冷凍しちゃったの~。生で食べなきゃだめだよ~~」とのこと。
あっ、そうなんだ。生か……。しかし、あのビンッ、ビンッのまま、皮を剥くことなんてできないよ~~。
でも、食べてみたかった。冷凍する前に、友人に電話すべきだった~~。
冷凍すると海老ちゃんは死んでしまうのだね。ごめんね。……しかし、食べておきたかった……。
2008年12月 7日 (日)
レンタルBOXショップのオーナーに!
最寄駅、小田急線向ヶ丘遊園駅の北口駅前に、超高級マンションが建った(1日で完売したらしい!)。1階は東急ストア、2階には専修大学のサテライトキャンパスと、レンタルスペース(画廊や教室に使える)「アソシエCHACO」がある。
http://www.a-chaco.com/rentalspace.html
入ってみたら、今流行のレンタルBOXショップがあるじゃあないですか。お店の女性スタッフたちも、ウン、いい感じだぞ。
で、私も、家のダンボールの中で寝ている作品たちを起こして、展示してみることにしました。
私のショップは43センチ×41センチ×40センチ。店名は「漆工房 陽」です。
お近くにいらした際は、お立ち寄りください。
2008年11月27日 (木)
2008年11月23日 (日)
2008年11月15日 (土)
レオナール・フジタ展
11月15日~1月18日、上野の森美術館で行われる「レオナール・フジタ展」です。私の印象では、フジタと言えば「すばらしき乳白色」と言われた白い肌の裸婦像だったのですが、それを超えたところに、さらにすごいものがありました。
1992年、パリ郊外の倉庫の中で、縦横3メートルの大作4点が、丸められたままの状態で見つかりました。それが修復されて、今回、日本に里帰り! というのが、今回の展覧会の目玉です。
戦う男・女・犬、安らぐ女・男・猫……。フジタは何人ものモデルを家に招いてデッサンしたのだそうです。下絵もきっちりと描いて、そのまま写して本画にする。フジタは天才ではなく、コツコツキッチリ型の努力の人なのでした。それは意外でした!(でも、好きだなぁ。足掻いているところを見せない人って!)
晩年、キリスト教に改宗してからの宗教画もすばらしいです。こんな人が日本人をやめて、フランス人として生きていこうとしたことは、ちょっと残念。裸婦の白い肌の色とか、細い細い日本の面相筆で描いた線は、きわめて日本的なものなのに、、、、、。
裸婦を描いた細い線と、デッサンの力強い線を見てください。私は思わず、デッサンの力強さにひきつけられて、「お客様、そこから先は……」と、引き止められてしまいました。
2008年11月 9日 (日)
ナイフとフォークで冷奴
着物姿でお馴染み、清ルミ先生の新しい本が出ました。私も、ちょっとだけお手伝い。原稿を真っ先に読ませていただくという光栄なお仕事でした。
この本のテーマは「文化や習慣の違い」。「常識の違い」といってもいいと思います。
日本ではお茶碗を持ってご飯を食べるけれど、韓国では、食器を持ち上げてたべるのは行儀が悪い。それぐらいは多くの人が知っていますが、じゃあ、これはどうですか?
小指を立てるジェスチャーは、日本では「女性」を意味するけれど、中国では「ビリ」の意味、そして、インドでは「トイレに行きたい」!! タクシーで、客はどこに座る? 贈り物のマナーは?
日本人が(私が)常識だと思っているものが、他の国では違うのですね。知らないということは恐ろしいこと。日ごろ、外国の方と接する機会は多いのですが、もしかすると、その方たちに不快な思いをさせていたかもしれないなぁ。
日本国内にこれだけ外国人の数が増えてきた今、日本人全員に読ませたい本です。
ちなみに、私は、80になる母に読ませました。相当、新鮮な驚きだったようですよ。
2008年11月 5日 (水)
2008年11月 1日 (土)
2008年10月29日 (水)
2008年10月28日 (火)
サツマイモサラダ
先週から、ちょっと仕事にゆとりができた。時間ができたときに、真っ先にしたいのは料理! 忙しいときは、パン、肉マン、餅、冷凍してあるご飯が常食になってしまって、野菜はせいぜい、ピクルスか市販のサラダ……。よくないとは思いつつ、仕方ないんです。
さて、今日作ったのは、秋にふさわしいサラダ。常備菜になります。
①サツマイモを切って蒸かす。
②ボウルに、粒マスタード、マヨネーズ、牛乳、塩、コショウを入れて混ぜる(牛乳はマヨネーズをゆるめるためです)。
③蒸かしたてのサツマイモを②の中に入れて、混ぜ合わせる。サツマイモの形が残るのもよし、形がなくなるほどつぶしてしまうのもよし。
粒マスタードのすっぱさとサツマイモの甘さが合うのです。私は粒マスタード多めが好き。サツマイモは、安いのでOKです。あ、でも、ムラサキ芋はやめたほうがいいと思う。以前やってみたら、なんか、色が……。いつもはバクバク食べちゃうのに、なんか箸がすすみませんでした。
2008年10月20日 (月)
大琳派展@東京国立博物館
琳派っていうのは、尾形光琳が完成させた芸術の一派。光琳が師とした本阿弥光悦・俵屋宗達、そして、光琳の弟である尾形乾山、光琳の技を学んだ酒井抱一、鈴木其一らがその代表作家です。
今回の展覧会は、琳派の流れをすべて見せようという企画で、この6人の作品(絵画、書、蒔絵、陶芸)がズラ~~リと並んでいます。何ヶ月も前から、始まったら絶対行こうと思っていた展覧会です。
で、感想!
大きすぎ!! いくら「大琳派展」といっても、全部をじっくり見るのは、無理だよ~~って感じです。真剣に見るなら2時間以上かかります。じっくり時間をとって、足元固めて行ったほうがいいですよ。
呼び物は、「風神雷神図」。これは、琳派のお決まりの図柄なんですが、今日は、光琳と其一の作が並んでいました。10月28日~11月16日には、宗達と抱一の作が加わり、4作が見比べられるとか。宗達、光琳のものが有名ですが、私は、其一の、結構好きだ!
私が気に入ったのは、サラサラ~~と描(書)いた(ように見える)もの。金泥や少しの色で花や草木を描いて、その上に和歌を散らして書いてあるんです。絵の配置は、あとで文字が入るのを考えて描いたのでしょう。余白が実に斬新! 字が満足いかない出来だったら、どうするんだろう。でも、あれは何度も描き直したりしてないと思う。絵も文字もすっごく勢いがあるんだもの。それとも、すべて計算済なのか……。
あと、光琳さんがスケッチした孔雀にも感動しました。わお~~、光琳はんも練習してたんですな~~。やっぱり、観察力だなぁ~。
2008年10月17日 (金)
振り込め詐欺撲滅
振り込め詐欺が、またまた増加しているとか。還付金詐欺。これって、社会保険庁の責任大じゃない?
神奈川県では、特に撲滅キャンペーンに力をいれているらしい。銀行のATMコーナーには、「ATMで携帯電話を掛けるのはご遠慮ください」とか張り紙がしてあるし、銀行員(フロアのオジサン、ややおせっかい)や警察官が立っていて、客を見張ってる!? 特に高齢者を見張っているらしい。
機械が2つしかないATMだけの店舗で。
ATMを使っているのは、私ともう一人、60代ぐらいの女性。
若い警官がツカツカと寄ってくる。(なんか、ギクッとするなぁ~。悪いことはしてないんだけど)「ただいま、振り込め詐欺の警戒中です。なにか困ったことは?」と、隣のオバサンに話しかけた。(あ、よかった、私じゃないのね。私は大丈夫と思われたのねん!)
オバサン「大丈夫です。見えなかっただけですっ!!」
若い警官は一撃された(あ、もちろん、言葉でね)。 プフフ、、、、。
そう、ATMのコーナーは薄暗くて、文字が見難いですよね~~。
しかし、笑ってる場合じゃないですよね。うちの父も引っかかりそうになった。気をつけましょう。
2008年10月14日 (火)
日本語教育学会in山形
11日、12日に行われた日本語教育学会に行ってきました。
山形新幹線に乗ったのは初めて。友人から絶対食べるようにと勧められた駅弁「牛肉どまん中」(米沢駅)を食べました。ご飯の上、すべてが牛肉。甘辛くておいしいお弁当でしたが、食べるの夢中で、写真撮るのを忘れました。
ホテルの朝食では、名物の芋煮(サトイモ、マイタケ、ネギなどが入った汁モノ)が出て、堪能!
山形大学はイチョウ並木に銀杏が落ちていて、いい感じです。……とはいえ、書籍売り場に張り付いていた私は、ほとんど外に出ず……。
今回の学会は、人が少なかったみたい。書籍売り場も、そんなに混むことなく、ちょっとさびしかったです。
それでも、私は、地域のボランティアの方、山形大学の学生さんたちと、いろいろお話ができ、有意義な時を過ごしました。
そして、お土産に漬物(おみ漬けと小ナスの紅花漬け)を買ってきました。
なんか、今回の学会、食べ物尽くし。
もちろん、ちゃんと営業もして、成果はあげてきたのですよ。
2008年10月10日 (金)
岡本太郎記念館
うちの近く、生田緑地の中に、川崎市岡本太郎美術館があります。そして、もう一つ、表参道に岡本太郎記念館というのがあります。ここは、岡本太郎が死ぬまで制作を続けた場所。いつか行ってみたいと思っていたのですが、表参道で時間が空いたので、訪れてみました。http://www.taro-okamoto.or.jp/
静かな裏通り、そんなに大きな家ではありませんが、住みやすそう。そして、制作に没頭できそうな場所です。
アトリエの床には、絵の具のあとがポツポツと残り、イーゼルには制作途中の絵が。壁には大量のキャンバスが立てかけられていました。使っていた筆もそのまま。そこですぐに制作が始められそうな感じ。部屋中が、旅に出ている主の帰りを待っているかのようでした。
先日、ピカソ展も見てきましたが、芸術家には、常人にないエネルギーを感じます。
この人たちの人生、トゲトゲイガイガしていただろうけど、中身がパンパンだっただろうなぁ。
2008年10月 6日 (月)
2008年10月 2日 (木)
オルゴールで癒す
最近、オルゴール療法なるものが流行っているとか。
「オルゴールの生の響きにある高・低周波が神経とホルモンをコントロールする脳幹を正常にして心身の恒常性を取り戻す」のだそうな。「生」の音というところがミソ! CDの音ではダメなんだそうです。
旧友が伊豆高原で「伊豆オルゴール館」をやっています。http://www.izu.fm
世界のアンティークオルゴールや自動ピアノ・オルガンなどを集めていて、昔のオルゴールをそのまま演奏してくれたりします。
渋谷駅前にその支店があり(看板もだしてない、あやしい感じの店なのですが)、結構、若い人が来るそうです。ネットで調べてくるんですってさ。クリスマス、バレンタインデーなどは、彼女にプレゼントという男の子も多いとか。曲も、クラシックから最新の流行曲まで、どんどんできるので、びっくり。どの曲がいいかなんて決められないよ、っていうぐらいあります。
2008年9月25日 (木)
夏のレシピ
すっかり風が涼しくなってきました。
この夏も、よく食べた、この料理もおしまいかな。
夏バテ予防にもなるゴーヤ。安いので、私の夏の必需野菜です。
●ゴーヤとアンチョビ炒め
②アンチョビを1センチぐらいに切る。
③フライパンを温めて①②(アンチョビを付けたオイルも一緒に)入れて炒める。
④味を見て、好みで塩、コショウ、またはしょうゆをタラ~リでもいい。
レシピは、それだけ。4段階に分けるほどでもなかったか。あ、量はテキトウに!
これに、赤やオレンジのピーマンを入れるときれい。または、パスタの具にしてもグ~。
ほんとは作りたて、アツアツがおいしいんだけれど、私はゴーヤ1本分作っておいて、毎朝食べてます。ああ、そろそろ終わりだなぁ。
2008年9月18日 (木)
師匠の個展
私の蒔絵の師匠・小椋範彦氏の個展が、日本橋三越本店で行われます。
小椋先生は、現在芸大非常勤講師。実は私より年下なんですが、将来は”人間国宝”と、言われています。(私、その方の弟子なのですわ! 2ヶ月に一度しか教室に顔を出さない、不真面目生徒ですが……)
小椋先生は螺鈿という貝を使った技法を得意としていて、その細かさと言ったら、もう、見てるほうが嫌になるってほどです。この梅の花一つ一つが貝で、しかも割りが入ってます。
でも、今回の個展では、なんだかいつもと違うことをやっているようです。楽しみだ!
23日(火・祝)~29日(月) 本館6階画廊です。
この期間、「日本伝統工芸展」も行われているので、ぜひ日本の工芸のすばらしさに触れてください。
2008年9月15日 (月)
押入れ整理の産物
実家の押入れに虫が発生したとのこと。引き出物や香典返しにいただいた食器が入った押入れです。30年近く掃除をしていないのだからしょうがない。で、掃除に出掛けました。
整理好きの私 VS 粗品でも使用済み封筒でもなんでもしまっておく「ものを大切にする」母
まあ、バトルの様子はご想像にお任せするとして……。
外国人の方には理解できないでしょうね。この贈答文化。最近は、引き出物もカタログから選ぶことになっていて、それはそれで味気ないのだけれど、まあ、いらないものをもらうよりはありがたい。
で、その中から、私が自分用にちゃっかり手に入れてきたもの。南部鉄瓶です。小さいけど、買うとお高いもの!
お湯を沸かしてコーヒーをいれてみたら、なんか、まろやかな感じ。鉄分も摂取できるんですってね。
現代生活には、ちと使い勝手が悪いけど、ちょっと不便な生活って、優雅な感じがします。
2008年9月11日 (木)
パソコン一歩先へ
先日、パソコンをリカバリする羽目に陥り、それまでパソコン内にあったデータをすべてCDに保存しなくてはならなくなりました。もちろん、ときどき保存してはいたんですよ! でも、さすがに、リカバリするときは必死! メールのアドレスやら、写真やら、音楽やら、すべてを保存しようとすると、もう時間がかかるったらないのです~~。もはやCDでは無理だとわかりました。
で、買いましたよ。外付けハードディスク。
なんと、その容量1TB(テラバイト)。ギガバイトの上の単位です。私のパソコンが丸々9台も入ってしまうのねぇ~~。しかも2万円以内。
たった5年のうちに、技術は、そこまで進んでいたのです。は~~~。
で、とうとう、FD(フロッピーデスク! ああ、なんと懐かしい響きだ!)を整理いたしました。
こんなに急速に技術が進んでしまっては、それにつれて使えなくなるもの、ゴミになるものも多いはず、、、、。なんか、いいのかなぁ、これで、、、、。
2008年9月 7日 (日)
朗読公演が近づいた~~
今日は、朗読教室の日。普通のレッスンのほかに、公演のために先生に個別レッスンをしていただきました。私たちは、カラオケルーム(しかもVIPルーム)をよく利用しています。お茶もデザートもファミレス並み、しかもゆったり個室。結構、会議なんかにも使っている人がいるようですよ。
みんなが、自分で選んだ作品を演じるのですが、それぞれ個性があって面白いです。時代劇があったり、反戦ものがあったり、ラブロマンスがあったり、不倫ものがあったり、オカマちゃんが出てきたり、、、、、、。
私は、大好きなスコット・ハミルトン(テナーサックス)の「煙が目に染みる」に読みを乗せて演じます。ジャズのスタンダードがどんな物語になるのか。お楽しみに~~。
たぶん、音楽を聴くだけでもいいと思います。「朗読がないほうがいい」とは言われないよう、がんばりますぅ……。あ~~、あと2週間だ~~。
2008年9月 1日 (月)
プロとは
「志らく一門会」という落語会に行ってきました。毎月、上野広小路亭でやってます。5人の弟子が演じ、最後に、師匠・立川志らくさんが演ずるのです。
一人目(前座さん)より二人目、二人目より三人目(たぶん二つ目)……。う~~む、ランクごとに、違うゾ。「二つ目でも、結構うまいなぁ~」と思ったのですが、最後、志らくさんでびっくり。やっぱり格段に違うのです。
何が違うかというと……。落ち着きというか、自信というか、プロの風格があるんですねぇ。立ち居振る舞い全てがそう。
お弟子さんのなかには、終わったあと、急に演者でなくなった人もいた。「は~、無事に終わったゾ」という感じが、幕の内側に入るときにチラリと見えてしまったのだ。「この人、間違えるんじゃないかなぁ」と、こちらが、ふと不安になる人もいた。自信がないというのは、どこかでポロリと現れてしまうものなんだなぁ。
今月は、私、朗読発表会なのです……。私はその道のプロじゃないけど、聴く人を不安にさせないように演じたいなぁ。
2008年8月25日 (月)
芸術の秋!
一気に秋になりましたね。体は楽になりましたが、体調を崩している方も多いのでは?
さて、秋の展覧会を紹介する原稿を山ほど書いてます。う~~ん、見に行きたいものがいっぱいです。
今週末から始まる「ジョン・エヴァレット・ミレイ展」(Bunkamura)もその一つ。http://www.asahi.com/millais/detail/gallery.html
ちょうど大学時代に勉強していた時代の人なので、興味があるんです。
ミレイのもっとも有名な絵《オフィーリア》は、ポスターになっているので、あちこちで見かけるでしょう。『ハムレット』のヒロイン、オフィーリアが川を流れていく絵です。あれ、水遊びしているんじゃなくて、足を滑らせて川に落ちちゃって、死へ向かっているところなんです。
ちょっと不気味だけど美しい絵。夏目漱石も、この絵を見て感動し、『草枕』を書いたそうです。描かれている花にも、それぞれ意味があるのです。さすが、ガーデニングや花言葉の本家、イギリスですね。
ヴィクトリア朝は、世界中の富がロンドンに集まっていた時代。ミレイは、人気画家として金持ちたちの世界にいたのだけれど、底辺には、オリヴァー・ツイストみたいな世界もあった。
社会背景を知っていると、絵を見るのも面白いですね。最近は、どの展覧会でも、イヤホンガイドがあるので、とっても勉強になります。
2008年8月21日 (木)
真夏の工芸展 その後
怒涛の1週間を終えました。100人を超える方においでいただき、充実した日々をすごしました。ほんと、ありがたいことです。
いつもの仕事のエネルギーとは違うエネルギーを使いましたが、また、新たなエネルギーを注入していただきました。
20年ぶり、10年ぶりなどという再会もあり、仕事仲間、仕事上で知り合った先生方、近所のおばさんたち、スポーツジムの仲間、朗読仲間、学生時代の友たち、、従兄弟たち、、、、。いろんな世界の人が会場で遭遇して、またそれが、普通の知り合いのようにおシャベリしてる。素敵! また数年後にこういう機会を持ちたいと思いました。
で、後日談。
「は~~、終わった~~」と帰宅して、いつものようにパソコンでメールチェック。で、開けちゃったんです。悪いメールを!!!
格闘すること3日、リカバリして、やっと昨日あたりから正常に戻りました。
1週間、仕事を放っておいたので、パソコン君、へそを曲げたのでしょう。トホホな週明けでした。皆様もお気をつけて。
2008年8月16日 (土)
2008年8月 7日 (木)
2008年7月27日 (日)
使いかたのヒント 音声教材として使う
では、イベントについては、私が概要を!
26日夕方、隅田川の花火大会に向かう浴衣のカップルを横目でにらみつつ、青山の東京ウィメンズプラザへ。会場には、約30名の方が集まってくださいました。
第一部は、「中上級のにほんご」の各ページがどのような趣旨で作られているのか、どんな点に気をつけて制作しているのか(結構、紆余曲折を経て、今の形になっているのです)、そして、どのような学習活動ができるのか、例を挙げて説明しました。
そして、第二部は、今回のテーマである音声教材として使う場合。
実は、「中上級のにほんご」にCDがあればいいのに……というお声は、前々からあるのですが、それには、かなり経済的に無理が……。売り物にするには、ちゃんとしたスタジオで収録しないとならないし、声のプロに読んでもらう必要もある。製本も……。と、まあ、ハードルが高いのです。
で、しばらくは、日本語を教えている方に、”読み”をお願いしたいというわけです。今回のイベントでは、その際のヒントとなることをお伝えしました。
講師の松井美紀さんは、ラジオ日本のアナウンサー&プロデューサー。コミュニケーション講座や朗読講座の講師としても活躍していらっしゃいます。そして、プライベートで、日本語も教え、さらには、朗読グループSuimmyのスーパーバイザーとして、朗読公演の舞台にも立ちます。まさに八面六臂の活躍!(何を隠そう、私を朗読の世界に引き込んだ師匠なんです)。
松井さんに、ニュース記事を読んでいただくと、会場内には、ピリリと張り詰めた空気が……。エッセーの一部を読んでいただくと、ホッと和やかな空気が……。プロです!!
ニュース原稿を読みにするときの注意点、ニュースとエッセーの読みの違いなど、いろいろな点で「は~、なるほど~」というお話がうかがえました。
そして、最後は、ミニ朗読会。「じっくり読もう」のなかから、辺見和可子さんのエッセー「朗読から広がる世界」(2007年5月号掲載)と、芥川龍之介「河童(抜粋)」(2006年11月号掲載)を朗読していただきました。
松井さんは、東京ウィメンズプラザのホールで朗読公演をなさることもあるのです。この朗読、舞台で聞きたい!、と思いました。
日本語を教える方にとって、そして、教材を作るわたしたちにとっても、新たな面での”きづき”がありました。
2008年7月19日 (土)
真夏の工芸展
ご案内のハガキができました。
お盆のころの銀座は空いてます。冷房もきいてます。どうぞ遊びに来てください。
浅野は、期間中、いつもいます。
今回は、漆と藍染のコラボです。染の陶守(スエモリ)マリさんは、私が玉川大学の草木染教室に通っていたときに助手を務めていた人です。芸術家なんです。どんな藍染が並ぶのか、私もまだわかりません。実は、楽しみです。
私の作品は、食器やアクセサリーなど。身近でいつも使ってもらえるものを作りました(っていうか、まだ作ってますけど……)。販売もします。
あとは、ハガキを出して、ポスターをつくって、名札をつくって、包装紙を買って、展示の配置を決めて、テーブルに敷く布を選んで、宅配用の梱包をして、、、。
ああ、怖~~。
2008年7月14日 (月)
源氏物語
今年は源氏物語が書かれて1000年目の記念すべき年。もちろん、「中上級のにほんご」でも、源氏物語を取り上げます。で、今、その編集作業中なんです。それで思ったこと……。
ああ~、私ったら「源氏物語」をちゃんと理解していなかった! 光源氏=プレイボーイ、源氏物語=恋愛小説っていうイメージしか持っていませんでした。なんという日本人なのでしょうか。う~~ん、勉強しなおします。
「中上級のにほんご」で「じっくり読もう」の古典編を書いてくださっている佐川裕子さんは、公立高校の古典の先生です。すごく、古典を知ってる(当たり前か!) し、高校生たちに、いろんな教え方で古典の楽しさを教えています。こんな授業をやってくれていたら、私も古典、好きになっていたのに~、と思います(……が、高校の先生のせいじゃないですよね、すみませんK先生)。
ということで、8月号の「中上級のにほんご」、お楽しみに!
それから、横浜美術館では、8月30日~11月3日、「源氏物語の1000年」という展覧会があります。美術館のカフェでは会期中限定メニューとして「王朝ロマンわらび餅パフェ」と「紫式部抹茶ラテ」があるそうな。行きましょう!
2008年7月 8日 (火)
2008年6月28日 (土)
宇都宮へ
1泊で宇都宮市へ。仕事で行ったのですが、すべてのチャンスを無駄にしない私のこと。駅の観光協会で市内の地図をもらって、取材の合間に歩きました。もちろん、夜は餃子定食です。
宇都宮市の郊外の町、大谷は、大谷石の産地として有名です。大谷石。わかりますか? 以前は、東京でも、塀によく使われていました。今は、コンクリートブロックが大半ですが。私のイメージでは、大谷石=古い洋館=お金持ちの家、となります。
宇都宮市内、東武宇都宮駅近くにある「松が峰教会」です。大谷石で作られています。
明治43年に現在の位置に創設された教会。聖堂は、昭和7年に完成したロマネスク様式です。その後、空襲にあったりして修復を繰り返し、最近では2001年に修復されました。大谷石に彫刻が施された、温かみのある建物でした。
内部にはパイプオルガンが! ちょうど、演奏者の方が練習をしていたところで、その音色を独り占めしました。
友人であるSさんがガンで亡くなったのは、4年前の今頃。教会でのお別れ会を思い出しました。ひと時、静かな、心洗われる時を過ごしました。
2008年6月22日 (日)
2008年6月18日 (水)
2008年6月11日 (水)
ベトナムのたこ焼き
世界各国の人に自国の料理を紹介してもらうページを「月刊日本語」で担当してます。
今月は、ベトナム料理。取り上げたのは、「バインセオ」っていう、ベトナムのお好み焼き(クレープ風でもあり、オムレツ風でもあり)。ベトナム料理屋でよく食べていたけど、あれって卵じゃないんですね~。ま、詳しいレシピは、「月刊日本語」9月号をお楽しみに。
で、その残りでつくったのが、これ、「バインコット」です。日本のたこ焼き機で作りました。丸くなくて、半球です。おいし~~。それに、かわいい~~。
ベトナムの米粉(日本だったら上新粉でもOKらしい)を、ココナッツミルクと水で溶いて、細葱とターメリックを入れる。中には、炒めたひき肉とエビが入ってます。
たこ焼き機買おうかな~~。
2008年6月 6日 (金)
2008年5月31日 (土)
エミリー・ウングワレー展
アボリジニの 普通の女性が作家として有名になりました。もともと、ボディペインティングなどをする役目の人だったのですが、キャンバスに描くことを知り、まるでアメリカ現代作家のような作品を残しています。アボリジニの独特の世界観が現れた絵画は、力にあふれています。
六本木の国立新美術館で行われています。写真は、プレス内覧会のもの。
代表作である、この「ビッグ・ヤム・ドリーミング」は、ヤムイモの根やそれによってできる土のひび割れを表しているのだそうです。エミリーは、巨大なキャンバスの上に座り、身の回りを埋めるように描いていったとか。実物は、写真で見るのより、絵に奥行きがあり、ただの線ではないことがわかります。
2008年5月26日 (月)
2008年5月22日 (木)
2008年5月19日 (月)
うれしい便り
我が亡夫(つま)の 生きざま孫は せつせつと
記事に残して 祖父を誇りぬ
4月号「じっくり読もう」で、亡くなったお祖父さんについてのエッセーを書いてくれた奥山和子さんのお祖母さん(つまり、亡くなったお祖父さんの奥様)が作った短歌です。
喜んでくださったそうです。うれしいなぁ~~。
こんなとき、私は、大勢の人に何かを発表できる仕事をしていることに喜びを感じます。
2008年5月16日 (金)
2008年5月12日 (月)
首のしわ
ヨガ合宿で学んだこと、その2。
皆さん、鏡で自分の顔を見てください。あなたの首です!
横じわ、ありますか?
「そりゃ~、年なんだからあるわよ~」「太ってるからある……」「やなこと言うな~」と思うでしょ。
実は、首の横じわは、年のせいじゃないんですってサ。
これは、エネルギーの印。精力的な人ほど、はっきりあるのだそうです。このしわのない人は、エネルギーが少ない。虚弱ってことですかね。
ちなみに、年とるとできてくるのは、縦じわだそうです。
私、両方ある……。
ヨガ合宿の詳しいことに興味を持った方は、こちらへ。一緒に行った友人が、事細かにレポートしてます。http://blogs.yahoo.co.jp/sancha_ruuchai/
2008年5月 8日 (木)
自然の力
ヨガ合宿で学んだこと。皆さん、二人一組でやってみてください。
①Aさん:正座して座る。機械的なもの(たとえば携帯)を左手に持つ。右手は握って手を前に突き出す(パンチするときみたいに)。右腕には力を入れてね。
②Bさん:Aさんの正面に正座して、Aさんの右手を下に押し下げる。どのくらいの力で、どのくらい下がるか覚えておいてね。
③Aさん:左手に自然のもの(たとえば木の棒)を持つ。右手は①と同じ。
④Bさん:②と同じ。力がどのくらい違うか比べてみてください。
驚くことになるのです。え~、ウソ~、って感じです。
パソコンを触っていて、漆の作業をしたくなる理由がわかりました。
2008年5月 5日 (月)
ヨガと半(判)断食
さて、GW真っ只中、いかがお過ごしでしょうか。
5月2~4日、そう、昨日まで、伊東にあるヨガと判断食道場へ行って来ました。もともとは、スポーツジムでヨガを教えているインストラクターの方の話を聞いて、ぜひヨガ三昧をしたいものだ、そしてついでにダイエットも! と思ったのがキッカケ。長い休みのときでないと行けないと思い、申し込みました。判断食とは、自分の体が何を欲しているかを知り、判断して食べるという意味だそうです。詳しくはhttp://www.family-yoga.jp/index.htmlをどうぞ。
玄米菜食(それも、すこ~し)、ヨガ、散歩、びわ温熱、しょうが湿布など、いろいろなことを試させてもらいました。……で、2キロ減量! でも、それは、食べた量を考えれば当然のこと。
問題はここからですよね。今日から2週間は、動物性食品なし! 野菜中心!の食事をしてみます! って宣言しておかないと実行できそうもない私なので……。しかし、2週間後に、このブログに何も報告がない場合は、脱落したと思ってくださいね。
さて、伊東に行く前に、早めに熱海で友人と待ち合わせ。最後の晩餐ということで、駅前で刺身定食を食べました。これ、一人分ですよ! 駅のロータリーから正面に見える干物屋さん「魚かづ亭」です。
そして、駅前の「家康の湯」で足湯をしました。一時の悦楽でした。
2008年4月27日 (日)
日光・月光
上野の東京国立博物館・平成館で開催中の国宝・薬師寺展に行ってきました。
奈良薬師寺から、国宝・日光菩薩立像、国宝・月光菩薩立像・国宝・聖観音菩薩立像が来ています。そのほかに、吉祥天像や八幡三神坐像も来ていて、こんなに国宝がたくさん東京に来ちゃって、本場、奈良はどうすんじゃい! という感じです。GW、奈良に行く人、気の毒ですね。
いつもは暗かったり、厨子のなかに入っているので後姿は見られないのですが、そこまで見せちゃおうという展示の仕方です。後ろ姿も、しっとりなまめかしくて、素敵です。
改めて思ったこと。日光・月光菩薩はデカイ! それに、頭がデカクて、びっくりしました。いつもは下から見上げているから気づかなかったのでしょうか。しかも、一時に鋳造しているそうで、昔の仏像鋳造技術はすごかったんですねぇ。
上野に行くと、博物館の庭のベンチにボケ~~っと座っているの好きです。
2008年4月23日 (水)
2008年4月14日 (月)
「コレカラ」始まります
50代からの暮らし応援マガジン「コレカラ」が、リクルートから、5月22日に創刊されます。その「創刊直前号 ダイジェスト版」が出来上がりました。4月半ばから5月半ばにかけて、都内あちこちで配布される予定です。ただです!(さすがリクルート! 太っ腹です!)
5月からの本誌は、1冊あたり300円。定期購読誌で、毎月、ご家庭に直接お届けします。……って、まるで「中上級のにほんご」みたいですね。真似したのかな?
皆さん、どこかで配っていたら、50代の人でなくても、ぜひもらってくださいね。この雑誌で、私は、「ふたりのお出かけナビ」歳時記編と美術館編を担当しています。関東近県の行事や美術館情報を紹介しているんです。
ご夫婦で仲良くお出かけするための情報という設定ですが、もちろん女友達同士で行っても楽しいところばかり紹介してます。美術館は、チケットプレゼントつき。
2008年4月11日 (金)
中央線につかまりました~
昨日の中央線の運休。モロにぶち当たってしまいました。
立川駅から三鷹駅に出ようと思っていたら、立川に向かう南武線の中で、止まっていることを知らされました。「しまった~~、新宿回りで行けばよかった~」と思ったものの、まあ、しばらくすれば動きだすだろう、とタカをくくっていたことは確かです。
立川に着いたら、「12時ごろには」というので、「ま、そんじゃ、昼ごはんでも食べてから行けば間に合うや」と、まだちょっと楽観的。
で、12時に駅に戻ったら、今度は「2時までだめだ」という。ひ~~~、待ち合わせの時間に間に合わない~~!、と、ここでやっと危機感に襲われる、私。
シトシト降る雨の中、多摩モノレール(初めて乗った!)、西武線、タクシーと乗り継いで、やっとのことで目的地にたどり着いたのは、約束から30分遅れてから。
この間、ケイタイってものが存在して、ほんとによかった~~と思いました。
ああ、疲れた一日でした。それなのに、今日の新聞に出てる記事「こんなに小さいんかい!」
2008年3月31日 (月)
2008年3月26日 (水)
桜餅!!
「桜餅」と聞いて、皆さんが思い浮かべるものは、どんなものですか?
先日のこと、3人の女が車で移動中。「桜餅」の話になりました。
「昔、ホットプレートで、みんなで作って食べたよ~」と私。すると、突然二人は口をつぐみ、シ~ン。車内には、なにやら???というマークがフワフワ浮きあがってきた感じ。
一人が、「え~と~、あれって、焼くんですか~」。一番若い彼女は、もっとも年長の私にオズオズと聞く。
「うん、そうだよ。あれ、ホットプレートで焼くといいんだよ。で、桜の皮は静岡県の……」と、勢いづく私に、車内の????????は、ますます増えていく様子。
「え~、だって、あのどこを焼くの~?」ともう一人。
で、それぞれが思い思いの[桜餅」を、言葉で表現しはじめる。しかし、なんと表現力の乏しいことか。
「お餅に桜の皮が巻いてあって」「中からあんこが見えてて」「え~、あの葉っぱ、食べるの」「周りは餅粉でしょ」「ピンクの粉で」「あの粉、白玉粉で……」「ピンクの白玉みたいな感じの」「お餅は白もあるでしょ」……
なんか変だぞ……と、3人とも気づきはじめた。
正しいことを知りたい、疑問はすぐに解決したいというマスコミ関係者の3人、というより、自分が正しいことを証明したがりの3人は、即、コンビニの駐車場へ急行。和菓子コーナーへ、ドドドッと走る。う~~ん、しかし、ローソンの「桜餅」は、ピンクの求肥にあんこが包まれた偽物でした。
すでに20時過ぎていて、和菓子屋さんが開いている時間ではない。コンビニの雑誌コーナーへ、大型スーパーへ……。3人の女が、ドドドッ、ドドドッと走る姿は、たぶん異様だったでしょう。
結局、フラストレーションを抱えたまま帰宅し、着替えもせぬまま、パソコンで検索しました。結果は、以下をごらんください。
ちなみに、3人のうち1人は、柏餅を想像して発言していたことが判明しました。アホ!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%E9%A4%85
2008年3月24日 (月)
年金特別便
来ました、来ました、話題の「年金特別便」。私にではなく、80歳の母のところに。
今から60年前、2~3年勤めていた会社の分が抜けているとか。本人は、もうすでに年金をもらっている(当然!)。いままで気がつかなかったのに、どうして、社会保険庁の人は気がついたんだろーねー(疑問1)。いくら増えるんだろう(疑問2)。それぞれの人に増える分、払って、お金足りるのかねぇ(疑問3)。……
「電話をください」とテレビCMでもやっている。お上から言われたことは、キチンキチンと行う全うな国民である母は、連日電話をする……。つながらない。電話が壊れているのではと、NTTにも尋ねる。壊れていません、お話中です。
市役所などに尋ねると、どうも「社会保険事務所」に出向かなくてはならないらしい。そこは、うちから徒歩10分(バス停まで)、バスで30分、電車で40分、さらに徒歩10分のところにあるのだ。徒歩10分、バス30分、徒歩5分のところに、相談センターなるものがあるらしいが、そこでは電話応対はせず、行っても、そこで手続きは完了しないらしい。
まあ、普通、80過ぎた老人は、行かないでしょうねぇ。というか、行けないでしょう。病院ならまだしも……。
電話だけで疲れ果てた母は、「もう、ほっとく! 国は何やってるんだか!」と言う。
あ~あ、お上を信じていた真面目な人たちにまで、捨てられちゃうよ~~。大丈夫? ニッポン?
2008年3月21日 (金)
癒しのひととき
私がいつも癒しの時を過ごす場「るーちゃい。」が5周年を迎えた。20日は、その記念イベントが行われた。ここは、アロママッサージ、タイ式マッサージとともに、体が喜ぶ料理を出すカフェ「ディーチャイ.」をやっています。
三軒茶屋の隠れ家的古民家カフェとして、最近は雑誌やテレビにも出ちゃったりしています。「マイウ~」の石ちゃんもやってきたとか。
今日のメニューは、蒸し野菜(独特のマヨネーズソースで)、緑黄色野菜をピタパンに入れて、そのほかに、鶏肉のスパイシー焼き、豆カレー、デザート(クレープ、パウンドケーキ)など。野菜たっぷりで健康だけど、こんなに食べちゃダメだよね。![]()
そして、イベントとして、ハーブボールとリボンレイ作りをしました。ハーブボールは、タイ式マッサージで使うもの。蒸して凝ったところに当てるとジワ~~~っと気持ちいい温かさが。リボンレイは、ハワイのフラダンスで飾りに使うとか。
いつもと違う脳の部分を使った一日でした。
2008年3月17日 (月)
2008年3月12日 (水)
広島へ
おのみち日本語教室での研修会については、青山のご報告のとおり。1日があっという間でしたが、午前・午後を通して、じっくり研修会をしてきました。参加してくださった皆さん、お疲れさまでした。『中上級のにほんご』を知っていただき、さっそく教室で使っていただいたとか。うれしいかぎりです。
写真は、尾道駅前の「しまなみ交流館」。とってもきれいな会場。研修会は、ここの2階で行いました。
研修会は日曜日でしたが、私は、せっかく広島まで行くのだからと、別件で広島市の学校教育を取材する仕事も入れて、金曜日から出かけました。
広島市教育委員会での取材を終えて、町へ。やはり、原爆資料館は見ておかねばならないでしょう。平日だというのに、たくさんの人がきていました。外国人の方もいっぱい。
見学には2時間はかかると言われていたのですが、とてもそんなにいられなくて……。重くて、怖くて、居たたまれなくて……。1時間ほどで出てきてしまいました。世界中の人が見なくてはいけないものだと思います。
外に出てきたとき、やけに明るくて広々としているので、変な気持ちになりました。
そして、翌日は広島在住の友人と宮島へ。ロープウェイで弥山に登って、瀬戸内の穏やかな海を眺めました。厳島神社は、もちろん荘厳で神秘的。海に浮かぶ鳥居と、浜に立つ鳥居を両方見ることができました。
でも、工芸ものの好きな私と友人は、観光客が行かないようなところへ……。宮島細工の店です。宮島細工というのは、ロクロで轢いて、白木のままよ~く磨いて使うもの。松材だったら、年を経るほどに脂がでて、漆を塗ったようにツヤツヤになります。 木は伐られてからも、そして、細工されてからも生きています。
3~4件の店がありましたが、訪れた店は、作り手のお父さんがもう老齢、または亡くなってしまったということで、奥さんが一人で作品を売っていました。もう10年もしたら、あの店もなくなってしまうのかもしれません。
2008年3月 5日 (水)
メディアリテラシー
朝、母親が電話してきた。日曜日に、突然脇腹が痛くなり高熱が出たのだという。解熱剤を飲んでおいて、月曜に医者にいったら、「腎盂炎」といわれ、抗生物質をもらってきたとか。
具合の悪いときに連絡してこないのは、私が忙しいだろうと遠慮しているからなのだ。困ったときほど呼べばいいのに……。
で、私も心配だったので、「腎盂炎」というのをインターネットで調べてみた。
腎盂炎は、膀胱炎と同じぐらい女性にはよくある病気で、急性の場合は、高熱がでるが、抗生物質を飲んで、水分をたくさん取って安静にしていればよい。と、そんなようなことが書いてあったので一安心。
それをプリントアウトして、母のところに持っていってあげたら……。やっぱり本人はずいぶん安心したようで、急に元気になりました。
人間は、知らないものに対しては恐怖感を抱く。
それは本当ですね。医者の数少ない言葉だけを頼りに、「もしかしたら、あれはこういう意味だったのかしら」「こう答えたら、別の診断が出たのかしら」などと、患者は悩むもの。(多分、お医者さんは、そんなこと思ってもいないだろうけど)
かつては、すべてがそうでした。でも今は、こうして、インターネットでいろいろ調べられる。すばらしいことです。
あとは、大量に流れている情報を、自分がどう取捨選択するか。……これは怪しいのでは? この5つの中からどれをとる?……素直に受け取りすぎるもの問題だし、疑いすぎるのも嫌な気がする……。
自分が試されているのだなぁ。
2008年2月23日 (土)
なくしもの……
今日、うちの鍵を落としてしまった。なんと、今年に入って二度目。
ジムの帰り、洗濯物とか買い物したものとかを、ぐちゃぐちゃに袋に詰め込んできたのがいけなかった……。
部屋の前で袋の中をあさること5分。ちゃんと用心に、予備の鍵をポーチに入れていたからよかったけど……。(だいたい、予備を用意していること自体がいけないのだ……
)明日は、今日、帰りに立ち寄った店を、全部、尋ねてまわります……。
自分が信じられない、今日このごろです。
2008年2月19日 (火)
2008年2月12日 (火)
2008年2月10日 (日)
ちい子のピアノリサイタル
高校時代の同級生、橋野千恵子さんが、ピアノリサイタルをします。私の卒業した都立高校は、一応、進学校。だから、男子は、結構、名の知られた会社に入っているのですが、しかしなぜか女子のほうが、おもしろい人生を歩んでいるみたい(私の仲よしの人だけか……? 類は友?)
ちい子はピアニストになった。自宅でピアノを教えながら、2~3年に一度はリサイタルを開いている。
子育てもちゃんとやって、旦那の面倒もみて、親の介護もしている。すごいエネルギーです。
このリサイタルは、お父さんが入所しているグループホーム増築の資金を調達するためのチャリティーコンサートなのです。
3月16日(日曜)の午後2時から、サントリーホール(小ホール)。たまには、ゆっくりクラシックしてみませんか?
お申し込みは、武蔵野ミュージックアカデミー 電話:0422-47-6000 E-mail:mma-mail@rio.odn.ne.jpまでどうぞ。
あ、そういえば、男子の宣伝もしなきゃいけなかった。
今、上映中の映画「結婚しようよ」。高校の同級生が制作に関係していて、しかも、出演までしているのです。懐かしい歌が満載だというし、ぜひ見に行かなきゃ。
もう、何年も前から、制作中という話は聞いていたのだけれど、映画って、実際に上映に至るまでに、すごく時間がかかるものなんですね。
こちらも、どうぞ見に行ってみてください。
2008年2月 4日 (月)
日本語スピーチコンテスト
第14回 外国人市民による日本語スピーチコンテスト(川崎市国際交流協会主催)が、2月16日に行われます。
「創作集団にほんご」が、このイベントに協賛させていただくのは、今年で3回目。毎年10人以上の方(来日5年未満の方)がスピーチをします。みんな、川崎市内の日本語教室で学んでいる方、川崎市内の日本語学校や大学に通っている方々です。
今年はどんなスピーチが聞けることやら、楽しみです。みなさん、きっといまごろ、練習に励んでいることでしょうね。
日時:2月16日(土曜)10時~12時30分
会場:川崎市国際交流センター ホール(東急東横線 元住吉駅下車 徒歩10分)
入場無料
コンテスト終了後は、交流会もあります。こちらは参加費500円(要予約)
どうぞ、見にいらしてください。地図などは以下をごらんください。
2008年1月24日 (木)
2008年1月13日 (日)
日本の教育は
2006年のPISA(生徒の学習到達度調査)の結果、また日本は順位が落ちて、教育関係者の間では、ショックが起きているとか。昨年暮れに新聞で報道されたときには、またまたワイドショーなどで、コメンテーターが「困ったもんです」とか言っていました。
でもねぇ、順位が下がったということだけで日本の教育がだめだというのは当たらないと思う。1月号のニュースの記事でも書いたけれど、実は、調査に参加する国が年々増えているのです。だから、順位は落ちても不思議ではない。落ちたからと言って大騒ぎをするのは、統計の危ないところです。
それに加えて、先日、おもしろい話を聞いた。
読解力などで、常にトップの成績をとっているのはフィンランド。だから、今、教育界では、「フィンランド・メソッドに学べ」という声が上がっている。たしかに、書店に行ったら、その手の本がズラリと並んでいた。
そのフィンランドでは、なんと一クラスの生徒の人数が十数人なのだそうだ。国語にいたっては、さらにそれを半分にして授業をするのだとか。
ひえ~~~、という感じですよね。これだけで、もう、国の教育に対する姿勢の違いがわかります。
6~7人のクラスに1人の先生、40人のクラスに1人の先生……。そりゃあ、絶対ちがいますよ。そのうえ日本には、受験があって、塾があって、モンスターペアレントがいる……。(フィンランドにもいるのかもしれないけれど……)そりゃあ、先生、大変だわ。
今、日本は児童数が減ると、学校を統合したりして、1クラスの人数を減らそうとはしない。教育には効率を求めなくてもいいのになぁ。
2008年1月 8日 (火)
凡人社 日本語サロン研修@大阪
1月19日(土曜日)、大阪の凡人社さんからお招きをいただき、日本語サロン研修会を行います。『中上級のにほんご』を使った授業案をご紹介し、『中上級のにほんご』の便利さを知っていただこうという企画です。詳しくは、以下のHPをごらんください。
http://www.bonjinsha.com/shop/osaka/
関西方面の皆さま、ぜひおいでください。こちらからは、浅野と青山がデバッテ行きます。似顔絵と同じ顔かどうか、確かめにいらしてください。そして、『中上級のにほんご』に関するご希望、ご質問など、お聞かせいただければ幸いです。
今、準備のために、いろいろな書類を作っていますが、そのなかで、これまでの目次をすべてまとめたリストも作成しました。
う~~ん、こうして眺めてみると、壮観です。しかし、これだけやっても、ネタは尽きない。まだまだ、お伝えしたいものがあります。それが、この仕事の楽しさかも。
ただいま、HPやブログを改訂中ですので、近々、皆さまにも、このリストをご利用いただけるようにします。お楽しみに!
2008年1月 2日 (水)
謹賀新年
2008年が明けました。皆さま、どんなお正月を過ごしていらっしゃるでしょうか。
私はといえば、31日から実家に帰り、1日にお節を食べて、帰ってきた、という、まあ、働く女の典型的なお正月ですね。
でも、今回は、母が風邪を引いたというので、煮物も全部私がやりました。「だんだん世代交代……」とかいいつつ、私の味付けには、なんか不満が残っていそうな両親。今日あたり、味付けしなおしているのではないかでしょうか。ま、仕方ないか……。
そして、今日、2日。2008年1月号を発送しました。3が日を過ぎて、みなさんが、そろそろ日常にもどるころに、お手許に届きますので、お楽しみに!
青山も書いているとおり、『中上級のにほんご』は、少しづつ変わってきています。「こういうのがあるといい」というお言葉をいただくと、すぐに実験してみられるのが、私たちの強みです。どうぞ、ご意見、お聞かせくださいね。
一歩づついいものになっていくはずです。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
2007年12月24日 (月)
ゆず大根サラダ
クリスマスイブ! おうちで豪華な夕食でしょうか?
さて、私が最近仕入れたレシピをご紹介します。今、とっても安い大根を使ったもの。
①大根を丸いまま薄くスライス。これには、スライサーが能力を発揮します。柚子の皮を千切りにする。
②塩少々、酢少々、砂糖多め。1:1:10ぐらいの割合と教えられたのだけど、ちと甘めかなぁ。甘さは適当に変えてください。よく混ぜて溶かす。
③切った大根と柚子の皮を②の中へ。揉まないで、ただ漬けるだけ。しばらくすると水分がでてきます。3時間後ぐらいから食べられます。
甘めのサラダが、キムチ鍋にぴったりでした。
他のレシピを見ると、拍子木切りにしたり、鷹の爪を加える人もいるそうです。
お試しください!
2007年12月19日 (水)
2007年12月 6日 (木)
2007年11月27日 (火)
秋の味覚と思い出
深川で仕入れてきたギンナン。今、こんな感じ。水に漬けておいて、果肉を腐らせるのだけれど……、クサ~~イ。はやく食べてみたいけど、その前の作業が恐ろしい。
学生時代の友人の実家(九州・久留米)の柿だ! 毎年、こんな立派なものを、娘の友達というだけなのに、送ってくださる! ありがたいことだ~~。
私は、ちょっと硬めが好き。ドロドロに軟らかくなる前に食べる。シャキッとした歯ごたえで、甘~い。
自分でも、ニコニコしながら食べているのがわかる。そこには、”おいしい”ということと同時に、友人のこと、そのご両親のこと、久留米に泊めてもらったときのこと、などなど、たくさんのことが思い出されるからだ。
柿って、数ある果物のなかでも、なんだか、”思い出”をくっつけているもののような気がする。イチゴやバナナ、メロンなんかとは、ちょっと違う。 ましてや、アボカドなんかとは段違い。
ちなみに、12月号の「じっくり読もう」は、渋柿に関するエッセーです。これを書いてくれたのも、また別の友人。彼女にも、また別の思い出があるようです。
2007年11月19日 (月)
2007年11月11日 (日)
ハングル教室へ
ハングルの勉強、始めました。川崎市国際交流協会で主催しているハングル講座に参加しています。
韓国の方と、仕事上でお付き合いすることが多くなったからです。挨拶もできないんじゃ申し訳ないでしょ、と思ったんです。だって、私たちの読者は、日本語を学んでくれているわけだし……。
しかし、しかし、この決心から1カ月、自信を失ってます~~。
私、なんで英語を覚えられたんだろう~、と思うぐらい。(10代と今の脳の違い?)
講座に参加している約20人のうち18人は主婦(らしき人)。自己紹介を聞くと、
「私、韓流にはまっていて……」「○○さんのファンで……」「○○さんのファンクラブに入っていて……」「冬ソナの韓国ツアーに参加して……」「チャングムを見て……」……
ああ、私は、この人たちの熱い意欲についていけるのか……。
『中上級のにほんご』を読めるくらい日本語を勉強してくださっている方たちを尊敬します。
2007年10月20日 (土)
ニュース記事を使った教材の作り方
11月3日(土曜)、イベントを行います。
日本語教育研究所主催の「教材研究シリーズ」の一環として、まず、ニュース記事を使った教材の作り方講座です。
日本語を教えている人たちは、目の前の学生さんの日本語力や興味に合わせて、ニュースを加工して教材にしているそうです。大変ですよねぇ。
それを、少しだけお手伝いしようと、『中上級のにほんご』では、毎月のニュースを日本語学習向けに書き換えてお届けしています。
このイベントでは、私たちの原稿づくりのノウハウを、皆さんに大公開! 日本語を教える方たちがニュース記事を扱う際にお役に立つヒントをお伝えしたいと思っています。実際に書き換えてみることもします。
日時:11月3日(土曜)14時~17時
場所:浅松ビル1階会議室(東京都千代田区六番町13-4 JR四谷駅より2分)
資料代:2500円
定員:20名(まだ大丈夫ですよ!)
お申し込み・お問い合わせは、日本語教育研究所までどうぞ。
電話:03-3222-1761
E-mail: nihongo-nikken@npo-nikken.com
2007年10月11日 (木)
京都オススメ処
京都には旧友が住んでいるので、行くたびに、観光客の行かないようなオススメ処に連れて行ってもらいます。今回、学会に便乗して訪れた初めての場所は、ここ。
山ばな「平八茶屋」 http://www.heihachi.co.jp/top.php
京都の中心地から離れた洛北、修学院離宮近くにある料亭です。
なんと、店の起源は平安時代。比叡山延暦寺の第二祖、慈覚大師が休息したことに始まり、街道茶屋として続いてきたところだとか。
江戸時代には頼山陽が訪れ、幕末には岩倉具視(この近所に隠棲していた)がここで密談を重ね、明治時代には夏目漱石が訪れました(「虞美人草」の中に出てきます)。そして、平成時代には、浅野某が……ナンチャッテ。
平八茶屋の名物は、麦飯と「とろろ」です。それがまた、すごく滑らかな「とろろ」でした。ふつうとは違ったおろし方をしているようですよ。さすが名物!
緑溢れる庭は、そんなに大きくはないけれど、整っていて気持ちよく、その一角には釜風呂があります。これは、和風サウナ。中の温度は60度にもなるんだそうですよ。日本の昔の風呂は蒸し風呂だったんですよね。雪でつくる「かまくら」みたいな形の風呂でした。宿泊の人だけが入れるようです。
お寺めぐりや、お土産買いで賑わっている京都の町中とはまったく違った、しっとりした京都でした。知らないこと、知らないものがたくさんあるなぁ……と、行くたびに思います。
2007年10月 8日 (月)
日本語教育学会@京都
10月6日、7日、秋の日本語教育学会が、京都の龍谷大学で行われました。
秋の京都! だからというわけではないのでしょうが、参加者多数で、盛会でした。
私たちは、日本語専門書店・凡人社さんの店頭に『中上級のにほんご』を並べていただき、営業活動に励みました。パンフレットを配って、実物を見ていただいたわけですが、まあ、やっぱり、私たち、まだまだ認知度が低いですね。
「へえ~、こんなのがあったの?」「見たことなかった」「どこが出してるの?」「毎月出してるの?」などなど、初対面の方の声がたくさん。
でも、それとともに、「学校で使ってますよ」「助かってるわ」などという、うれしいお言葉もちょうだいしました。むふふ。
ずっと立ち続けで足が棒になったけれど、いい2日間でした。
それにしても、凡人社の社員の方たちはタフです。体力だけではなく、知識もすごい。どんな分野の本にはどんなものがあるか、あの先生はどこの大学のなに先生か、すべて頭に入っているのですから……。プロです。
2007年9月27日 (木)
優しい日本語
NHKの日本語講座「新にほんごでくらそう」の講師をしていらした、清ルミ先生(常葉学園大学教授)の新刊著書です。
清先生といえば、トレードマークは着物。着物や和のものが大好きで、付け帯を自分で作ったり、和の小物を考えたり、小まめによく針仕事をなさる先生です。ほんとにお好きなんですねぇ。わたしも、着物が好きなので、話し始めると、止まらなくなってしまいます。
あっ、しかし今日の話題は着物ではありませんでした。この新刊本です。
この本には、先生が日本語を教えていく過程で気付いたさまざまな思いが、「優しい日本語の言葉」に託して書かれています。
「優しい日本語の言葉」って、どんなものかといえば、たとえば、「お互い様」「おかげさまで」「恐縮です」「おすそわけ」「はじらう」「けなげ」などなど……。これらの言葉の中には、日本人らしさ、日本的な思いやりがあふれています。
改めてそういわれてみると、日本人って優しいなぁ~と思います。こういう日本的な思いやりや気の使い方を「面倒くさい」とか「理解できない」という日本人も増えてきているでしょうが、それこそ「もったいない」ことです。西欧文化だけが優れているわけではないのです。さまざまな文化がもつ、その国ごとの気の使い方、優しさを知ったなら、きっと心は何倍も広くなるでしょうね。一度、この本を読んで、優しい気持ちになってみてください。
ちなみに、イラストは、わが仲間の宇田川のり子が描いております。これがまた、笑えます!!
2007年9月20日 (木)
土俵に女性が乱入?
インターネットのニュースで、こんな見出しを見て、わたしはドキッとした。もしや、知り合いでは……、もしや、うちのメンバーでは……、もしや彼女では……!!
「A4判のビラを大量に持った女性とみられる観客が土俵に上がろうとした。……高見盛らに取り押さえられ……」
ああ、すべてが符号する~。A4のビラは、『中上級のにほんご』の宣伝ビラか……、高見盛がでてくるのをねらっての犯行か……。それにしても「女性とみられる」ってなに?
で、写真をみたら、ちょっと体形が違っていたので、安心しました。
それにしても、うちの「どすこいシスターズ」、「あ、こんな手もあるんだ!」と、ほくそえんでいるのでは……。心配です。
2007年9月16日 (日)
朗読発表会
この数週間、朗読漬けです。
朝日カルチャーセンターの朗読講座に通いはじめて数年になりますが、その発表会が、来週、開催されるのです。
3つのクラスが合同で、去年初めて行いました。「恥ずかしい」「そんなことできない……」なぁんていっていた人たちが、一度、舞台でスポットライトを浴びる快感を知ると……ということで、今年、第2回発表会を行うことになったのです。
朗読を始めて半年ぐらいの人も、練習を通じて、驚くほどの上達を見せていきます。先生は、元TOKYO-FMアナウンサーの中村こずえさん(現在はフリー)。先生の厳しいアドバイスを受けて、日々練習し、努力することで、すぐに結果が見えてきます。そんな練習の間に、自分さえ気付かずにいるような自分が発見できることもあります。
お暇でしたら、22日(土曜日)、下北沢までおいでください。入場、ただです!
あ、ちなみに、わたしは1部の最後に登場します。
2007年9月12日 (水)
根岸外人墓地
青山のライブハウスで行われる、朗読と音楽の会に行った。
演じているのは「朗読 Suimmy」のメンバーとジャズ演奏家。Suimmyは、女性アナウンサーが作る朗読グループで、朗読公演や学校訪問を行っている。
http://homepage3.nifty.com/suimmy/
Suimmyの公演で披露される作品には、毎回「戦争反対・平和・人の優しさ」などのメッセージが込められている。
今回のプログラムは、横浜の戦後史を描いた朗読劇だった。作家・山崎洋子氏が朗読のために書き下ろした「天使はブルースを歌う」という作品。これは、山崎氏の同名の著書をもとにしたものだ。
横浜の外人墓地は観光スポットとして有名だが、あの”山手の外人墓地”以外にも外人墓地は、いくつかある。この朗読劇の舞台は根岸の外人墓地だ。
ここには、戦後生まれた混血の赤ちゃんが多く埋葬されているという。生まれたけれど育てられなくて死んだ子、病気や栄養失調で死んだ子、捨てられた子、、、、そんな赤ちゃんたちの遺体がここに遺棄されたのだそうだ。
慰安婦問題は戦争がもたらした悲劇。
日本国内にだってあったのだ。
私たちの知らない事実が多いのだなぁ、と、反省した。
2007年9月 9日 (日)
2007年9月 3日 (月)
夏の置き土産
やっと涼風が吹いてきました。今年の夏は、短く、激しい夏でした。あの2週間は、ちゃんとした活動ができないほどで、自分の体力に不安になったほどでしたが、なんとか無事に峠を越えたようです。
そして、最近になって、あちこちの友達から連絡が入るようになりました。「元気だった?」という確認と、夏休みに貯まったストレスの発散です。子供の夏休みが終わり、主婦たちは、今やっとホッとできるようになったのです。こうなると、ああ、今年の夏も終わりなんだなぁ、という気がします。風物詩ってやつでしょうか。
そして、もう一つ、今年の夏の置き土産。
クーラーが嫌いな私は、猛暑のころも、夜は窓を開けっ放しで寝ていたのですが、このところは、夜風が実に気持ちいい。この風を待っていたのよ!とばかりに、思いっきり窓を開けて寝ていたら……。
喉が痛いんです。鼻水も出てます。
夏が終わります。
2007年8月21日 (火)
都会の温泉
8月号で、都会の温泉施設を取り上げましたが、私、初めて、都会の温泉というものに行ってきました。二子玉川にある瀬田温泉「山河の湯」です。近所の人たち(若い女性、おばあちゃんなど)にも人気のスポットです。
わ~~広~~い! まず、それでびっくり! 湯温の違う浴槽が5つぐらいあり、男女それぞれの露天風呂あり、サウナあり、子供プールあり、混浴(水着着用)露店風呂あり、緑にあふれた庭ありです。もとは、誰とかのお屋敷だったところだとか。
お湯は、ナトリウム-塩化物泉ということで、ちょっと茶色くて塩辛い。なんでも、大昔に地層に貯まった海水なのだそうです。たしかに、海に浸かっているような感じ。肌がヌルヌルして、あとでシットリ、ツルツルします。
一番高い位置にある露店風呂に浸かって、夕日が沈むのを見ました。は~~、いい気持ちだった! すぐそばに高島屋のビルが見え、車もビュンビュン通っていますが、まさに別天地です。
館内には、食事処、ゲームセンター、マッサージ、昼寝処などがあります。
ビールを飲んで、足裏マッサージを受けて、また露天風呂に入って……。
はぁ~~~。私の夏休みでした。 たった4時間!
2007年8月16日 (木)
猛暑お見舞い
今年の暑さは殺人的。毎日、新聞には「熱中症で●人死亡」などという記事が載っています。昨日は40度を超えたところもあるとか。皆様、無事に生きていらっしゃるのでしょうか? 私は、日中は、カーテンを閉め切った部屋に閉じこもって太陽を避け、夕方になってから出かけるという生活です。うちで仕事ができる職業で、ほんとによかった。
外で働いている方、どうぞ、お気をつけて!
さて、昨日は終戦記念日。「戦争を知らない子供たち」だった私たち世代も中高年といわれる世代に入り、人口のなかで戦争を経験している人の割合はぐんと減りました。そして、経験していても、そのことを語らない人も多いです。
うちの両親もそう。ある時、親戚との思い出話を聞いていて、初めて親の戦争中の生活を知るということがありました。思い出にも、いつも話していたいことと、話したくないことがあるのでしょう。でも、話していないからといって、忘れているわけではない。
テレビのドラマやドキュメンタリーで見るような戦中生活ばかりではないようです。一度きちんと聞いておかねば……とは思うのですが。
2007年8月 7日 (火)
暑中お見舞い申し上げます
暑いですね~~。皆様お元気でしょうか?
今年の夏は涼しそうで、助かるわ~と思っていたら、ただ暑いだけでなく、蒸し暑い夏がやってきました。
冷房をつければいいんだろうけど、冷えすぎるのはいやだし、それに、なんていったって、一人の部屋にそんなに冷房使っちゃ、地球に悪いじゃないの(!)と思って、扇風機を回して、汗を流しています。
一人暮らしOLのペットたちは、昼間一人で(一匹で?)冷房のきいた快適な部屋にいるというのにねぇ……。
長野で半農半翻訳しているアメリカ人M氏によると、今年は作物が育っていなくて、カビの被害もあるとか。ちゃんと季節ごとの陽気でないと、農家の人は大変なんですね。そういえば、このごろ、野菜が高い。
とはいえ、明日はもう立秋。これからは残暑になります。
短い夏! 夏らしく楽しみましょう。
2007年7月29日 (日)
主役ではないもの
以前のブログで、男鹿和雄さんの絵のことを書きました。男鹿さんは、ジブリの作品「トトロ」や「もののけ姫」の背景画を描いている人です。先週から、男鹿さんの原画展が東京都現代美術館(清澄白河駅)で始まっていて、行きたいなぁと、思っています。
その、男鹿さんの絵、最初から背景なんですよね~。主役じゃないんです。美しいし、力作なんだけど、主役じゃない。でも、それがないと主役が成り立たない……、つまりは、やっぱり背景なんです。
音楽にも、そういうものがあることに気づきました。
私、今、朗読発表会の練習を進めていて、それに合わせる音楽を探しているんです。ちょっとミステリータッチの小品を朗読するので、それに合うものをと思って、いろいろ聞いています。さすがに歌声の入るものは使えないので、楽器だけのもの。ジャズ、尺八、クラシック、癒し系ミュージック……。うちにある、ありとあらゆるCDを聞いてますが、う~ん、でも、やっぱり、どれも、音楽が主役なんです。音楽が入ると、ただでさえ拙い私たちの朗読がかすんでしまう……。
で、ネットでダウンロードできるBGMというやつを検索してみたんです。そうしたら、ふう~~ん、合うんですねぇ。BGMって、邪魔にならない。
これも、はじめから背景として作られたからなのでしょうか。
そういえば、作曲家がドラマに使うテーマ曲(主題歌ではなく)を作るときは、演技の邪魔にならないもの、見ている人の注意が曲に向いてしまわないものにするのだという話も聞いたことがあります。
食器の模様も同じ。料理を引き立てるもので、主役じゃない。額もそう。絵が引き立たないものはダメ。
人間もそう……? そういう人になりたいけど……、でも、ずっと、周りの人が、その重要さに気付いてくれなかったら寂しいかなぁ……。
2007年7月20日 (金)
ウチの表紙は作家の作品よ!
『中上級のにほんご』の表紙をかいてくれている牧田あゆみさん。このところ、活躍がめざましい! みるみるうちに国際的イラストレーター・絵本作家に育っていきます。(私が見いだしたのよ~!)
彼女の作品やイタリアでの生活は、ブログ http://ayumiehon.exblog.jp/ でも紹介されていますが、展覧会の主催者のサイトにも紹介されているそうです。見てみてください。イタリア語なので、なにが書いてあるのかわからないんですが、きっとホメテあるんでしょうねぇ。
http://www.donnemondo.it/ayumimakita.htm
2007年7月15日 (日)
使い方、授業のヒント
『中上級のにほんご』は、日本語学校、ボランティア教室、大学など、さまざまな場で、授業の素材として使っていただいています。
授業の準備をするとき、「この話題を使って、もう一歩踏み込んだ内容にしたい」「この記事について、もっと詳しく知りたい」と思うことも多いと思います。
そこで、今月からホームページ上に、「使い方、授業のヒント」を掲載することにしました。先月号の分もアップしてありますから、見てくださいね。
私たちが原稿を書くときに資料にしたサイトや本、文字数の関係で残念ながら本誌に載せられなかった情報などをご紹介しています。
授業の参考にしていただければ幸いです。
そして、ほかにどんな資料があれば便利か、学生さんたちがどんなことに疑問や興味を持つか、など、教えてください。どんどん、情報を追加していきますから。
2007年7月 4日 (水)
絵本作家の個展
作家を商売としていても、毎年個展を開くというのは、大変なことなのです。
でも、彼女は、もう10年以上、続けています。えらいな~~。
今年は、神楽坂だそうです。今、ちょっとした人気の神楽坂。どうぞ寄ってみてください。
オイルパステルを何層にも塗り重ね、最後に引っかいて絵をかきます。かわいい動物の絵が多いんですよ。「うちの子をかいて!」と、写真をもって来るお客さんも多いのだそうです。
小林ひろみ☆絵語り絵の世界
7月27日(金)~8月1日(水)
神楽坂パルスギャラリー
03-3260-1349
詳しくは、小林ひろみさんのブログへどうぞ。
2007年6月25日 (月)
原爆詩朗読会
24日、東京オペラシティコンサートホールで行われた「チャリティコンサート・朗読会」に行ってきました。
女優の吉永小百合さんが20年にわたってライフワークとして原爆詩の朗読を続けていることは、よく知られています。あの美しい吉永小百合さんが、普通の学校の講堂で朗読をするのだそうです。
今回の公演は、その朗読会の大きなもの。第一部ではたくさんの原爆詩が、第二部では野坂昭如氏作の戦争童話「ウミガメと少年」の朗読が披露されました。「ウミガメと少年」は沖縄戦の話で、三弦と島唄、夏川りみさんの歌が加わります。
原爆詩は、読んだことはありましたが、ああして朗読されると、ズドーンと胸に響きます。怖かったです。一つ一つの詩の前に、吉永さんが目を閉じてじっと祈る姿が印象的でした。
パンフレットの絵は、あの「トトロ」や「もののけ姫」の背景を描いた男鹿和雄さんの作です。男鹿さんの絵は、原爆詩朗読CDのジャケットや本の挿絵にも使われています。会場にも、その原画が展示されていましたが、私は、コンサート前にその絵を見て、それだけで、なんだか涙もろくなってしまいました。平和で静かな絵です。主人公ではなく、背景となる絵なんです。なんだか、胸がキュンとなります。
この朗読会の様子は、8月にNHKで放映されます。
2007年6月20日 (水)
エコ生活は難しい
毎朝のように使っているミキサーが壊れた!
朝食に、豆乳バナナを作って飲むんです。ダイエット本でご存じの方も多いとは思いますが、この豆乳バナナ、結構イケますよ。バナナと豆乳(味のないもの)をミキサーで、ガーッと混ぜるだけ。
ですが、私のは、バナナを薄く切って冷凍しておくところがミソ! シェイクみたいになっておいしいんですよ~。結構腹持ちもいいし、便秘にいい! あ、腸にガスがたまるので、お○ラがでやすくなるのは要注意ですが……。
その豆乳バナナを作るミキサーが壊れたんです。使えないとなると、飲みたくなるもんですね~。即修理に出そうと、勇んで電気店に持っていきました。
気の毒そうな表情で、店員さん。「修理には4800円かかりますが……」
で、売り場を見ると……。新品2500円!!
う~~~ん
これじゃあ、やっぱり買ってしまいますよね~~。結局、修理に持っていったミキサーは、店で廃棄処分にしてもらうことにしました。
もったいな~い! また、ゴミをだしてしまった~! 廃棄するんだって、エネルギーがかかるんだから~。
わかっちゃいるけど……、エコ生活は難しい……。
安い材料を探して買ってきて料理して、腐るといけないから食べちゃって、それで太ったといってジムに通ってる……。私の人生も、究極のムダ生活かも……。
2007年6月15日 (金)
落語家シリーズ・立川談春
落語家つながりです。さて、きょうは、同じ立川一門の立川談春。
最近、若い人を中心に、すごい人気です。チケットがなかなか取れないので、ぜひ一度聞いてみたいもんだと思っていました。
で、先日、独演会にいってきました。
う~ん、なるほど。若い人に人気というのがよくわかりました。強くて激しい落語なんですね。社会風刺も効いてます。そこが、聴く人には痛快なのでしょう。きっと、談志師匠のあとを継いでいく人でしょうね。
でも、2時間聴くと、私は、ちょっと疲れた……。
2007年6月 6日 (水)
志の輔落語
「ペヤングソース焼きそば」といえば、立川志の輔さんでしょう。
先日、うちの近くの公民館に志の輔師匠が来たので、行ってきました。地方巡業の独演会ってやつですね。
落語ブームといわれ、たくさんの人気落語家がいますが、私は、志の輔さんの落語がいっちばん好き。頭のよさと、世間を見る目の確かさを感じます。
創作落語も、現代物、時代物とあって、これがおもしろいんです。今回の出し物は「買い物ブギ」と「井戸茶碗」でした。特に時代物は、映画かなんかを見ているような気分にさせられます。話を聞いているだけで、自分の頭のなかに映像が描かれる。「うん、うん、へー、ほー」という相槌だけで、話が進むところもあるのですが、でも、ちゃ~んと見えちゃうんですよね。
毎年1月に、パルコ劇場でやっている公演はすごいです。1カ月、たった1人で満員御礼にしちゃうんですよ。さすがに最後のほうは、声が嗄れてますけどね。ぜひ、行ってみてください。オススメですよ。
私が好きなのは、彼の、枕での世相談。「確かに!」「ホントそうだよね!」っていう話が多いのは、年齢が近くて、考えが似ているからでしょうか。
時には過激なことも言って、「この会場をでたら人に言わないでくださいね」な~んて言ってますが、そういうの、私は好きだなぁ。
最近、テレビでは、ちゃんとした意見が聞けません。ワイドショーのコメンテーターなんて、台本があるんじゃないの? 健康番組やNHKだけじゃなく、すべてが作られてる! でも、それでも、視聴者は許しているんだろうなぁ。藤原紀香の披露宴が50%近いって? なにをかいわんや……ですね。
2007年5月29日 (火)
日本語教育学会・桜美林
相撲ブログは、飯塚、発熱でダウンのため、いいところで中断しております。愛する高見盛クンが勝ち越したので、安心で気力が途絶えたのだと思います。いや~、気力というのは怖いですよね。あの朝青龍の連敗……。もう、がんばるという気持ちだけでは、どうしようもなくなっているのでしょうね。あ、まあ、相撲のことは、飯塚にまかせるとして……
私は、26、27日、桜美林大学で行われていた、日本語教育学会に行っていました。お勉強というより営業です。凡人社さんのブースに『中上級のにほんご』を並べてもらって、宣伝・販売活動をしていました。
パンフレットを渡し、「どうぞ、これを手にとって見てください」と、簡単なご紹介をするぐらいしか時間はないのですが、たくさんの方が「へ~、こんなのがあったんだ~」という感じで見てくださいました。 う~む、まだまだ知られていないなぁ……。
でも、そんななかで、「あ、うち、取ってますから」というお声もチラホラ! キャ~~!ウレシ~~! とたんに、旧友に会った気分になりました。いままで、住所とお名前だけだったものに、顔がついた!!!
「役に立ってます」「楽しみにしてます」というお言葉に、エネルギー注入されました! お会いできて、よかったです!
こんなチャンスがあるのだから、これから、学会にはマメに顔をだそうと思いました!
地方からいらした方、あの日、飛行機がずいぶん欠航になったそうですが、無事に帰れましたか?
2007年5月21日 (月)
クリック募金
相撲中継の合間にコマーシャル。
皆さん、「クリック募金」って、知っていますか?
そのHPを開いてクリックするだけで募金ができるというサイトです。しかもただで!
1クリックあたり1円を、企業がクリックした人に代わって、「熱帯雨林保全」や「難病のこども支援」などを行うNPO団体に募金してくれるのです。1日に1クリックだけなんですが、今は8社が参加しているので8円募金できます。
毎日1クリックでも、塵も積もれば……です。50円で子供の栄養食4食分にもなるんですって。私は、まだ合計で100円にも満たないほどなのですが、思い出したときにクリックしてます。
皆さんもどうぞ、クリックしてください。
2007年5月11日 (金)
池澤夏樹氏に会った!
インタビューの仕事で、芥川賞作家・池澤夏樹氏に会った!! 緊張した~!
作家さんはじめ有名人に会うときは、やっぱり緊張します! 作家さんだったら、その人の代表作はもちろん、プロフィールや書評を読んだりして準備します。実は、私、池澤さんの文章は、週刊誌のエッセーぐらいしか読んだことがなかった。(申し訳ない!) それで、今回は、GW中、池澤さんの本を読みあさりました。
小説、特に短編が素敵です。詩を書く方なので、言葉が美しい。私のお気に入りは、写真の3点。「南の島のティオ」と「夏の朝の成層圏」は、南の島を舞台にした小説。海や空や山が目に見えるような文章です。
「イラクの小さな橋を渡って」は、池澤さんが古代の遺跡を取材する途中、戦争直前のイラクに入り、普通の人々に接し、「この人たちを死なせるわけにはいかない。戦争を回避したい」と、急いで出版したもの。だけど、戦争は始まってしまったけれど……。
私も以前、イランに行ったことがあるので、その風景や国民性は、似ていると思った。普通の人や子供たちは、なぜ自分たちが攻撃されるのかわからないまま死んだのではないだろうか。まだ、これらの本を読んでいない方、ぜひ読んでみてください。
で、インタビューのほうは、どうだったかって? うふふ! ほんとにエライ人というのは、私らのような、ライターや編集者、カメラマンなんかにいばったりしないものです。もちろん、池澤さんもそうでした。
2007年5月 5日 (土)
2007年4月27日 (金)
恐るべしICレコーダー
インタビューの仕事が多い。そんなときは、会話をテープに録音しておいて、家でそれを再生しながら原稿をつくるのだが(それをテープ起こしといいます)……。
テープの時間が足りなくなったり、電池がなくなっていたり……、録音に失敗して青くなることもある。それに、持ち歩くのが重~い!(年を重ねるごとに荷物は軽くしなくては)
で、いままで、その機能を疑っていた「ICレコーダー」というやつに挑戦してみた。
スッゴイんですね~~! 驚きました。
まず、操作が簡単、軽い、小さい、30時間以上録音できる!
それに、USB端子がついていて、そのままパソコンにつなげれば、データの移動も簡単。文字データや画像、音楽も取り込めるから、iPodみたいにも使える。へ~~~~!っていう感じです。
あ、お値段は、1万円台、なかには何千円というのもありました。記憶容量によって違うわけですね。
ただ難点は、小さすぎて、鞄のなかで、どこに行ったかわからなくなること! ぜいたくな悩みです。
そこで、引き出し1つを占領している、音楽テープを、しみじみ……。ユーミン、さだまさし、谷村新司……。コンポのテープデッキは壊れてるし……、聞けないんだよなぁ、こいつら……。わたしの青春!
2007年4月16日 (月)
まだあった、今年の花見
前回の記事が今年最後の花見かと思っていたら、まだありました。そうですよね、東北や山に行けば、まだまだ春はこれから。
この土日、家族で蓼科・諏訪に旅行しました。
霧ヶ峰や車山は、春スキーとGWの狭間で閑散としていて、ロープーウエイも運休。チェッ!という感じでしたが、混雑はないし、お天気はいい、蕎麦はうまいし、温泉もゆったり~~。
写真のお城は、高島城。400年ほど前に、豊臣秀吉の武将、日根野織部正高吉によって築城され、その後、諏訪氏の居城だったところだそうです。
お城と桜なんて、いかにも日本ですね。桜まつりで賑わっていましたよ。
風景写真家の富田氏も、全国の桜を求めて、旅しているようですよ。素敵な写真がアップされてますから、みてみてください。http://ftomita.seesaa.net/
2007年4月10日 (火)
今年最後の花見
東京では、桜もほぼ散り、新緑がまぶしい季節になりました。
花粉症の方も、ひとまず落ち着いたようですね。
週末、うちの屋上(私の家に屋上があるわけではなく、マンションの屋上ということですが)で、花見の宴会をしました。これが、今年の桜の見納めか……。
しかし、花より団子。この場合、「花」は「桜」を意味します。日本人にとって、「花」といえば「桜」。でも奈良時代は「梅」だったのだそうです。それが平安時代になって「桜」になった。(詳しくは4月号参照)
あ、ちょっと話題がズレました。
私たちの集まりも、まさに「花より団子」。食べ・飲みに集中した宴会でした。
私が作ったのは、和風ポトフ。梅干しがらみの原稿を書くためにネットで調べていたらヒットしたレシピです。スペアリブ、キャベツ、ニンジン、タマネギなどとともに梅干しを5~6粒入れて煮て、最後にしょうゆをたらり。
簡単ですから、お試しください。
2007年4月 2日 (月)
花見3連チャン
4月号の「今月の話題」でも「お花見」を取り上げましたが、私は、桜の花と、この時期が好き。楽しみにしていた今年の桜、東京では満開になりました。
この週末、関西から友人が一家で出てきたので、一緒に東京見物をしました。
1日目は、浅草観光と隅田公園の花見。2日目は、表参道、乃木坂、国立新美術館、そして、青山墓地の花見。東京には桜の名所がたくさんあります。
花見3日目のきょうは、うちの近くの桜の名所、二ヶ領用水。ここは、駅からの帰りに通っただけだけど……。
まだ今週末も、花見の約束があるから、それまで花がもってくれるといいなぁ。
なんとなく、緊張が緩み、なにかいいことがあるのではと楽天的な気分になれる時期です。
皆さんも、いいお花見を!!
2007年3月28日 (水)
能登の地震
能登で大きな地震があったのは、皆さん、ご存じですよね。テレビを見ていたら、つぶれた家がいくつも映っていた。1階がつぶれて、2階にいた人が、そのまま地上におりられたんだって。よく無事だったものです……。
能登、輪島には、何人か知り合いがいる。さっそくお見舞いメールをしたら、無事だという返事が返ってきて、一応、ホッとした。友人曰く「震度6強ってすごい。テキーラ飲んで、その後に猪木にビンタを連続で食らったような揺れでした」って。……い、痛そうだ……。
でも、実は、今回の地震、震度6にしてはつぶれた家は少なく、被害も少なかったのだそうです。それは、やはり、家の造りのせい。雪が多いから柱も屋根もしっかり造られているんだって。火事がなかったのも幸いでしたね。
阪神淡路大震災のとき、西宮に住んでいる友達に、何日も電話が通じなくて、ドキドキしたことを思い出しました。あのときの恐ろしさ、忘れかけてますね、私たち……。
いつか、東京にも来ると言われていますが、本当なんでしょうか。いつ来るかわからないとはいっても、備えはしとかないとなぁ。そういえば、阪神淡路のとき用意して、その後2年ぐらいは入れ替えていた非常持ち出し用リュック、中身を変えておこうっと。水もチョコレートも、腐っているかも……。
被災地の皆様、どうぞお大事に。
2007年3月18日 (日)
ジュンク堂書店新宿店
新宿の三越デパート、様変わりしていますね。高校生のころ、あの裏の喫茶店で、よくアップルパイを食べたものです。先日、懐かしくなって行ってみたら、その喫茶店、まだありました。驚き! でてきた水は、カルキ臭くて……、ああ、こんなとこもあのころのまま……。
あ、いやいや、そんな話ではなくて……、三越の6・7・8階にある、ジュンク堂書店のことなんです。
"3月2日、大増床でグランドオープン"という広告を見て偵察にいったところ、日本語教育のスペースがすごく充実してるではありませんか!!
私、すかさず営業しました。そして、めでたく、『中上級のにほんご』を置いていただけることになりました!!
書店で、『中上級のにほんご』をお買い求めの皆様、どうぞ、ジュンク堂書店新宿店もご利用ください。
2007年3月12日 (月)
桜はまだかいな~
そろそろ、お花見の時期を考えてソワソワするころですね。今年は、桜の開花が早いといわれていますが、そうなんでしょうか? 18日とか20日とか、いろいろいわれています。気象庁だけでなく、民間が予想をだしはじめたので、収拾がつかなくなっている感もありますね。
でも、それだけ、みんなが桜の開花を待ち望んでいるということですよね。
18日でも20日でも、どちらにしても、あと1週間か10日。近所の桜の蕾を見ると、まだまだ開きそうにはありませんけどね~~。
あ~あ、早く来い来い、春!
2007年3月 6日 (火)
牧田あゆみさんのブログ
『中上級のにほんご』の表紙の絵をかいてくれている牧田あゆみさん(イタリア・ペルージャ在住)が、やっとこさ、ブログを始めました。海外に住んで作家活動をしているのだから、発信することは山ほどあるはず。ぜひ作品のことやイタリアのことを発表して! とお願いしていたのです。
実は、彼女はパソコンオンチ。でも、毎月の絵も、データで送れば早い。だんだん、アレルギーもなくなってきたようです。
イタリアの日常を知りたい方、どうぞ、牧田さんのブログに出掛けてみてください。彼女の旦那さんは、ペルージャ外国人大学の日本語教師なので、ペルージャの日本語教育についても情報が得られることでしょう。
2007年2月24日 (土)
着物好き
2年ほど前から、着物に凝ってます。近所に、着物のリサイクルショップができてからです。ちゃんとした着物が3000円ぐらいからあるんですよ。信じられますか? あつらえたときには、ン十万だったであろうものが、この値段……。
だんだんハマッテいって、最近では結構、衣裳もちになりました。(もちろん、ン千円のものばかり)。お芝居を見に行くときなど、楽しんで着ています。
そうなると、周りの友達も、着物に興味を示すようになり、「子供の七五三の写真を撮るから着物貸して」「着物買ったから(もちろんリサイクル)帯貸して」「バザーに着物がでてたから、買ってきたよ」と、私のうちに着物好きが集まります。
着物は不思議です。洋服だったらこんな色の組み合わせはあり得ないというようなものでも、帯揚げの色を変えるだけでスッキリあってしまったりと、面白い発見があります。だから、とにかく着てみなくてはわからない。月に一度ぐらい、部屋中をグチャグチャにして、着物着付け会をします。
2007年2月17日 (土)
川崎市スピーチコンテスト開催
以前にお知らせした、川崎市国際交流協会主催「第13回外国人市民による日本語スピーチコンテスト」が、今日行われました。
スピーチをしたのは10人。市内のボランティア日本語教室で学ぶ主婦の方、市内の日本語学校に通う学生さん、短大に通う留学生……。今回は、みんな女性でした。
一人5分ほどの短いスピーチでしたが、みな、いいお話でした。日本語はとても自然で、壇上での姿も堂々としていて、普段の実力が相当高いのだなぁと感じさせられました。
壇上の発表者に比べ、アタフタし、ハラハラドキドキしているのは、むしろ客席の日本人のほうでした。発表者を指導している日本人の先生やボランティアの方たちです。みていると、まるで家族のよう。壇上の雄姿を写真に撮ったり、原稿を片手にチェックしたり……。
いいな~、ステキな光景だな~と思いました。
2007年2月10日 (土)
2007年2月 9日 (金)
川崎市のスピーチコンテスト
今年も川崎市国際交流協会主催の「外国人市民による日本語スピーチコンテスト」が行われます。
私が川崎市民ということで、お付き合いがはじまりました。
川崎市内のポランティア教室を見学させていただいたこともありますが、驚きますね~。ボランティアに参加する方たち(日本人も外国人も)の多さと熱心さ。頭が下がります。そんな方たちと、少しでも近くにいたくて、昨年からスピーチコンテストを協賛させていただいています。
今年も10人の外国人の方がスピーチするそうです。ここに出るまでに、かなり練習したようですよ。お近くの方、ポランティア活動に興味のある方、ぜひ見学にいらしてください。
そして、この似顔絵のような顔を見かけたら、お声をかけてくださいね。
日時:2007年2月17日(土曜)
会場:川崎市国際交流センター(川崎市中原区木月祇園町2-2)
スピーチコンテスト:10時~12時30分
交流会:12時30分~14時(参加費500円)
2007年1月30日 (火)
デジタルマガジンの時代かぁ……
私たちが、編集・制作のお手伝いをしているフリーペーパー「多文化共生マガジン J-life」(アルク刊)がデジタルマガジンになりました。ここ、見てみてください。
http://jlife.alc.co.jp/magazine/digital/0702/PMakely.html
雑誌が、パソコンのなかで読めるんだそうです。はぁぁ、すごい時代になったもんだなぁ~~。
世界中の人が苦もなく見られるんだから、たしかに便利!
でも、フト思います。テレビや電話がうちになかった時代を知っている私……、若い仲間と同じつもりで仕事をしているけれど、いったい彼らからは、どう見られているのでしょうか……。先日、山口百恵を知らない人がいて、私は驚愕しました!
しかし、私よりずっと前に生きていて、戦争を体験している人もいる。今の世の中、世代間のギャップはすごい。
考え方が違って、当たり前ですよね。
2007年1月23日 (火)
日本語学校への日本人ゲスト募集
わが『中上級のにほんご』を授業にも活用してくださっている日本語学校、東京日本語文化学校(東中野)で、日本人ゲストを募集しています。ご担当の金子史朗先生は、昨年のイベントで、マンガを使った授業方法を披露してくださいました。
東京日本語文化学校では、地域の日本人との交流にとても熱心です。ボランティア活動をしていらっしゃる方、外国人とふれあいたい方、どうぞ、授業に参加してください。そして、学生さんたちに、フツーの(教科書ではない)日本語を教えてあげてください。
以下は募集要項です。
今学期も授業に参加してくださる日本人ゲストを大募集いたします。
お時間がございましたら、ぜひぜひご参加くださいませ。
① 2/2(金)AM 9:10~11時頃 / Da、Dbクラス
●内容: 「私の国の不思議クイズ」 ★ゲスト希望人数:計6名
② 2/13(火)PM 14:20~16:30頃 / Caクラス
●内容: 料理手順を説明する ★ゲスト希望人数:4名
③ 2/16(金)AM 9:10~11時頃 / Ea、Ebクラス
●内容: 旅行計画の発表 ★ゲスト希望人数:計10名位
④ 2/20(火)AM 9:10~11時頃 / Hクラス
●内容: ポスターセッション ★ゲスト希望人数:6名位
⑤ 2/20(火)PM 14:20~16:30頃 / Cbクラス
●内容: 料理手順を説明する ★ゲスト希望人数:4名
⑥ 2/21(水)AM 9:10~11時頃 / Gクラス
●内容: インタビュー ★ゲスト希望人数:5名位
※各募集の共通事項
●交通費: 1000円 お支払い致します。
●ご参加の申込締切: 授業日の1週間前まで。
希望人数に達し次第、締め切らせていただきます。
ただし、希望人数に達していない場合には、締切日以降も受付を続けます。
●授業内容の詳細など
⇒添付「日本人ゲスト大募集」カレンダーをご覧下さいませ。「06.xls」をダウンロード
奮ってのお申込み、お待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
=================================
●お問い合わせ&お申込み先:①②⑤ 深田 fukada@trajal.ac.jp
③ 猿倉sarukura@trajal.ac.jp
④ 藤崎 fujisaki@trajal.ac.jp
⑥ 金子 kaneko@trajal.ac.jp
東京日本語文化学校 http://www.trajal.ac.jp/jlc/ (学校の地図あり!)
=================================
●最寄り駅: JR総武線/地下鉄大江戸線 「東中野駅」下車、徒歩5分位
または、地下鉄東西線 「落合駅」下車、徒歩5分位
●住所:中野区 東中野4-6-6
●TEL:03-3360-4771 ●FAX:03-3360-4775
=================================
2007年1月16日 (火)
日本の美しい風景
かつて「日本語ジャーナル」(アルク)を編集していたとき、日本全国の風景を紹介するというカラーページを担当していました。47都道府県すべてを網羅! 各県のアンテナショップ(当時は、今のように大きくはなかったけれど……)に出掛け、パンフレットをもらってきたり、写真を借りたり、民芸品や名産品を買ってきたり……。個人的にも、とっても楽しい仕事でした。各地のおいしいものにも詳しくなったしね。
そのころ、とってもお世話になったのが、風景写真家・富田文雄さん。パソコンなんて触れるのか~~、というような方(あ、これ読んでたら失礼!)でしたが、なんと、ブログを始めたそうな。http://ftomita.seesaa.net/
みれば、毎日更新しているじゃないですか~~。えら~~い。いままで撮った写真を紹介しているのですが、とってもきれいですよ~~。日本の情緒が溢れてる。
写真っておもしろいです。写した人の人格が、ちゃんとあらわれます。富田さんっていうのは、つまり、ああいう写真みたいな人です。
2007年1月 3日 (水)
明けました
押し迫っていたと思ったら、もう2006年と2007年の境を突き抜けてしまいました。その境は実に薄い壁で、パソコンの前にいたらアッという間に突き抜けました。
2007年 皆様にとって、いい年でありますように!
「創作集団にほんご」にとっては、きっといい年になります。だって、2007年になってから2件も(!)、海外からお申し込みをいただいたのです。うれし~~! わたしたちの仕事がインターナショナルであるということも再確認しました。日本では、5日ごろまで会社は動いていないですが、海外ではそうじゃないんですよね。
今年は世界に羽ばたくぞ~~! どうぞよろしくお願いいたします。
あ、ちなみに、わたしも、「押し迫る」は使いませんね~~。もしや、相撲用語? 青山さんは相撲好き。「今月は~」と言うべきところを「今場所は~」などと言ってしまう人です。
2006年12月30日 (土)
紙が厚くなりました
ああ、もうあと1日で2006年も終わりです。でも、私はまだパソコンを前に仕事をしています。原稿を送ってきてくださる先生もいます。やっぱり、みんなまだ家庭人になれないでいるのだなぁ~。自分だけじゃないと思うと、ホッとします。
1月号の製本が出来上がり、今、手元に届きました。
2007年の新作。まず、表紙のイメージを変えました。「和」のイメージはそのままですが、サイズが大きくなりました。将来、まとめて絵はがきにでもして儲けようではないか、というもくろみがあるからです。
それからもう一つ、大きな変化。紙を厚くしました。これは、「コピーをすると裏写りしてしまう」というお言葉がいくつかあったからなのです。なるほど、厚くしたことで、少し解決されました。
しかし、読者がコピーするときのために気を使うなんて出版元は珍しいのですゾ! 世間では、コピー禁止というのがフツーなのですから。でも、ま、そんなことよりは、学習者に役立てばいいや……ということで、うちではコピー容認です。
いままでのものも、裏写りする場合は、コピーするとき裏に黒い紙を当ててコピーするといいそうです。これ、コピーの裏技! お試しください。
年明けすぐに発送しますので、皆様の仕事始めまでには、お手許に届くことでしょう。
どうぞ、来年もよろしくお願いいたします。よい新年をお迎えください。
2006年12月20日 (水)
多文化共生マガジン J-Life
今年もあと10日あまり。早くこの年末の喧騒が去ってくれれば……と、出版関係者はみんな目をつぶって走り続けているところです。
私たち「創作集団にほんご」も、今年はそれぞれが目一杯仕事しました。私たちは、それぞれが個人で受ける仕事を持っていて、その上で、「創作集団にほんご」としての仕事をしています。「創作集団にほんご」の仕事は『中上級のにほんご』を作ることだけではありません。ほかの本や雑誌に原稿を書いたり、編集作業をしたりもしています。
アルク刊行の多文化共生マガジン[J-Life]も、その一つです。(詳しくはホームページを見てください。http://jlife.alc.co.jp)
J-Lifeは、外国人や国際交流に関心のある日本人のための情報誌。留学生をはじめとする外国人が多く集まる場所にあります。フリーペーパーです。つまり、タダ!
私たちは、そのなかに原稿を書いたり、日本語やルビ(ふりがな)のチェックをしたりしています(あ、もちろん、タダ書いているわけではありませんよ)。今、私が書いているのは、ニュースのページと「今月の献立」。特に献立のページは、毎月楽しみな企画です。
外国人の方々にも簡単に作れるようなメニューを紹介するというページですが、ま、私の好みの料理というのがホントのところですね! 料理のレシピは、いくらでも詳しく長く書くことはできますが、短く完結に書くのは至難の技。それにしても、最近の料理雑誌は「こんなことまで!」と思うような写真まで載せてますよねぇ。こんなの読んで料理作っていたら、何時間かかるのか……。味付けだって、そんなに細かく計量したってねぇ……。
あ、まあ、オバサンのグチはともかく……、J-Lifeは日本人が読んでもおもしろいです。日本のあちこちの観光地とか、最近の流行ものとかの情報もあるし、日本で暮らす外国人の生活も感じられます。町で見かけたら、ぜひ持って帰ってください。
そして、来年1月からは、Web上で見られるようになるそうです。そちらもお楽しみください。
2006年12月 8日 (金)
銀行との闘い
読者の方からの電話。「お宅に振り込もうと思っているんだけど、振り込めないんだけど……」
え~、なぜなぜ……。口座には、少ないけれどちゃんとお金も入ってるし、毎日のように記帳もしてる。口座が封鎖されるようなことはしてないし……。
送り先の金融機関からも、問い合わせの電話が……。ああ、また銀行~~。銀行とはいつもいい関係にいられない私です。
早速、わが、創作集団にほんごのお取引銀行である、M・T・U銀行に電話する。
担当女子社員:「当銀行は合併して名前が変わっておりますが、それをお間違えでは……」
私:「M・TがT・Mだったりしたら、振込を拒否するっていうんですかっ! うちのお客様は3600円振り込むために、何度も金融機関に足を運ばなきゃいけないんですよっ! うちの口座があるのがわかってるんだったら、入金してくださいっ! ピッ(電話を切った音)」 アドレナリン噴出です。
この怒鳴り込みの効果かどうか、その後、ちゃんと振込はなされていました。
それにしても、銀行が合併するたびに、なんで客がこんなにないがしろにされなきゃならないんだろうと思います。
この前は、振込でトラブりました。M銀行形式では振込カードに振込先が記録される。一方、U銀行形式ではキャッシュカードに振込先が記憶される。M銀行で通帳とキャッシュカードを作ったわが組織は、元は振込カードを使っていたのですが、MとUが合併して、元U銀行のATMで振込をしたら、「あら、振込カード、不要なんだ~。便利になったわ~」。余分なものを持つのが嫌いな私は、すぐさま振込カードを廃棄したのです。
そして、久々に元M銀行で振込を……。
私:「あれ、できない……。すみませ~ん、振込できないんですけど。」
フロア担当女子社員:「振込は、振込先がわからないとできません。(お客さん、知らないんですか~?) または、振込カードがないと……。」
私:「いや、でも、あそこのATMではできましたよ。このキャッシュカードに振込先を記憶させてますけど。」
フロア担当女子社員:「いえ、当行のカードにはそんな機能はございません。(きっぱり!)」
私:「でも、いつもやってるんですよ!」
フロア担当女子社員:「いえ、そんなことは……、上のものに聞いてまいります……、やはりそんなことはできないと……」
私:「あのねぇ! じゃあ、私と一緒に、あっちのATMに行ってやってみますっ?!」
あ~あ、こんな姿を見たら、わがままオバサンがゴネてると思うだろ~な~。ああ、ヤダヤダ……。
銀行の人とは話す気力もなくなり、今は、ATMとだけお付き合いしています。
そして、高校の同窓会に行くと、M・T・U銀行勤務の男友達を、メチャメチャいじめて、鬱憤をはらしています。
2006年12月 2日 (土)
12月号出荷
とうとう、2006年も最後の月になりました。忙しい1年でした。
きのう、無事12月号を発送しました。
発送係の私にとって、毎月最終日は、1日中うちで作業をする日、ということになりました。6時までにクロネコさんに持っていってもらわなくてはならないのです。これ、けっこう焦ります。
ここ、川崎市から発送すると、関東甲信越と、富山、石川、福井、愛知、三重あたりまでは、翌々日に着くそうです。それ以外の地域は、さらにもう1日。ですから、国内の皆さんのお手許には、2日か3日に着くことになるのでしょうね。
ところが、これが海外になると、取次ぎの関係で、ホンコンを経由するらしく、かなり時間がかかっていそうです。ロシアから宛て名不明で(印刷文字が欠けてただけなのに~)戻ってきたものには、ホンコンの消印があり、しかも2カ月前の号だったので、びっくりしました。どこをどう旅してきたのか、封筒は、かなりヨレヨレになっていました。
1月号は、5日ぐらいまでにお届けするということで、お許しくださいね~~。
2006年11月24日 (金)
製本作業
ふう~。やっと12月号のめどがたちました。
あとは、印刷屋さんと製本屋さんに任せてしまえば、私たちは、少しの間、休息できます。そして、月の最終日には、私が封筒詰めをして、クロネコさんから発送するのです。
それにしても、日本の会社はきちんとしてます。納期は必ず守られていますし、クロネコさんは、全国各地にきちんと届けてくれます。だからこそ、こんなギリギリのスケジュールでやってこられるのです。ありがたいことです。
以前は、印刷だけしてもらって3人で製本作業をしていました。1人のうちに集まって、ページをそろえて、折って、ホチキスで止めて……。恐ろしい内職作業です。ページをそろえるとき、必ず最後に何枚かが残ってしまうのです(特に、私がやると、そうなんです)。げ~っ、どこかに2枚入っちゃったんだ~~。もう一度すべてを見直します。……結局、500部製本するのに、ほぼ1日掛かってしまいました。しかも、出来はけっしてきれいとは言えない……。
「お金はかかるけど、やっぱり製本屋さんに出そうよ。」そう言い出さずにはいられませんでした。機械のほうが人間より優れていることって、ありますものね……。
でも、手と体を使って作業するということは、一面楽しい作業でした。おしゃべりしながらでも手は動く! それに、3人で1日一緒にいるというのは、とても有意義なことでした。くだらないおしゃべりの中に、意外な情報交換があったりしたからです。おしゃべりそのままが次号への編集会議でした。
今は、楽にはなったけど、わざわざ会う機会を作って、極力コミニュケーションをとる努力をしなくてはなりません。会社であればそこに集まるのでしょうが、それぞれが別の仕事を持っている身。ちょっと油断すると、お互いに知らないことがいっぱいです。メールがあるといっても、面と向かってしゃべることには勝てません。
会っていても、心が通じないこともあるけれど、やっぱり、会っていることは、第一条件なんだと思う今日この頃です。……あ、これは男女の場合だけでなく、ね。
2006年11月15日 (水)
ボランティア日本語教室
最近、取材がらみで、日本語学校やボランティア教室の授業を見学することが続いている。
改めて、日本語を学ぶ層の多彩さを感じた。特にボランティア教室ではそうだ。日本人の夫を持つ人、仕事で来日している人、留学生……。さまざまな学習者がいる。そして、それぞれが得たいと望んでいる日本語も多彩だ。新聞を読むための日本語、学校のお知らせを読むための日本語、市役所や病院に行くときのための日本語、そして、会社で同僚と雑談するための日本語、小説やマンガを読むための日本語……。
わ~、こんなにたくさんの要求に応えられるのかなぁ~。今の内容で、本当に大丈夫なんだろうか。
こういう不安は、常に感じていなくてはいけないと思う。日々、時間に追われている自分に、自戒を込めて……。
2006年11月 8日 (水)
表紙作家のこと
『中上級のにほんご』の表紙の絵、人気があります。先日、イベントで、2006年1年間の表紙を並べたら、壮観でした~。
イベントには、表紙の作家である、牧田あゆみさんも参加してくれました。牧田さんは、イタリアのペルージャ在住(ヒデで有名になったペルージャです!)。イタリアで作家活動をしています。今回は、イベントのために急遽帰国!……なぁんてはずはなく、ちょうど帰国中だったので、表紙の原画や、最近の作品の原画を持ってきてくださいました。
牧田さんは、世界的に知られるボローニャ国際童画コンクールにも入選しているんですよ。最近も、靴をテーマにした公募展に入選して、イタリア国内で紹介されました。
そんな彼女、今年の『中上級のにほんご』では、純和物で1年を統一してくれました。日本の千代紙を作品の一部に取り入れているんです。お気づきですか? 来年も続けてかいていただけることになりましたので、皆さん、お楽しみに!
彼女のご主人は、日本語教師です。ペルージャ外国人大学で日本語を教えています。そして、彼女自身も、子供たちに日本語を教えるようになってきたんですって。日本語教師予備軍です。今回の帰国では、子供たちが折った千羽鶴を広島に届けることも目的の一つだそうです。
ま、「創作集団にほんご」には、ヨーロッパにも出張所があるってことですかねぇ。フフフ……。
2006年11月 4日 (土)
ブログ、スタートします!
こんにちは。「創作集団にほんご」代表の浅野陽子です。
私たちは、『中上級のにほんご』という、日本の学習素材集を作っています。
このブログを見てくださる方は、購読者の方が多いのかなぁ~と思いますが、ここを見てから購読者になってくださる方もいらっしゃるかもしれませんね。新たな方との出会い、楽しみにしています。
実は、今日、11月4日、私たちは、日本語教育研究所(http://www3.ocn.ne.jp/~rijle/)との共催で、日本語を教える人のための勉強会を開催しました。何カ月も準備を重ねて、講師の先生に講演をお願いして……。結果は大成功! 60人もの方が参加され、熱心に聞いてくださいました。
参加してくださった皆様に感謝です。そして、がんばってくれたスタッフのみんな、どうもありがとう。
会の内容については、またご報告しますが、今日は、いい気分で、早寝しようと思います。がんばった自分にご褒美です。









































































































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